商品の説明

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＜以下、商品説明＞

オール・マホガニーの1957年スタイルで3PU仕様、ここまでは普通にカタログ・モデルですがナチュラル・フィニッシュというのがカタログ外のオプションとなるカスタム・ショップ製『Les Paul Custom』。

オールド・ファンにはお馴染み「Les Paul Artisan 3PU」を思わせる見た目から、どこか'70年代っぽさも漂うオシャレな仕様で、出荷時からGROVERペグ、PUは【57 Classic】x3基搭載、Historic Collection程ではありませんが程よく太めの'50sネックを採用。

小ロットのショップオーダー、もしくは国内代理店だった山野楽器店さんによるカラー・オーダー品の可能性が高そうです。

ギブソンの3PUモデルって見た目は最高にカッコ良いのですが、PUセレクターのセンターポジションが「センター＋リアのフェイズOUT」という特殊なカリカリ・サウンド...。
なのでそのセンター・ポジはほぼ誰も使わない上、フロント＋リアのMIXサウンドが出せないというのもかなり残念なんです。

本品も元々そうだったのですが、現状ではフロントTONE位置をバランサーPOT(センタークリック付)に交換して

「普通の2PU仕様」⇆「センターPU単独出力」

を自在にブレンド出来る回路に変更済みとなっています。

これでフロント／リアのMIXポジションも使えますし、普通のLPでは不可能だった「センターPU単独」のサウンドも使えるという前向きな回路変更で、確かにオリジナル配線より遥かに実用的！

＜TONEはマスターTONEに変更されています＞

年代相応な塗装ダメージはあるもののネックやロッドなど機能的には問題なく、フレット残7割程度はありますので、一般的なセッティングであれば現状でも全く問題ありません。

この時代のLPCのウェイトはかなり重いので、立って弾くと気合い入ります！笑

◎本品はCustom Shopロゴ入りですがヒスコレではなく、シリアルから'96年製と思われますので認定書は新品当時から付属しない年代です。

◉【送料、ご注文方法詳細について】→ http://thee-underneath.com/order_new.html
注）通販時にクレジットカードはご利用頂けません。

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＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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