商品の説明

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＜以下、商品説明＞

1960年代の名作『SG-7 Blue Jeans』のリバイバルとして、1984年に『SG-7 20th Anniversary』としてメタリック青／白の2色合わせて800本で限定生産されたのはビザール好きにはお馴染み。

しかしそのスペックのまま少量のモスグリーンがシレっと作られていたのは、現在70歳前後のガチな寺内ファンでないと記憶にないかと思います。

30年前のビザール・ブーム火付け役となったムック本 『リットーミュージック刊：ビザールギター』の106ページで書かれている「東京のM楽器店で特別オーダーで作られたモスグリーン」に該当すると思うのですが、M楽器→三鷹楽器というのは知ってても、何本くらい作られたのか等は、50代で地方出身の店主には分かりかねます笑

グリーンのレプリカと言えば1990年代の30周年記念モデル「SG-7AS」で500本作られ、あちらはヘッドロゴが筆記体だったり細かいところがアップデートされて話題になりました。

しかし単純に希少性で言えば、大っぴらには市販されなかった＜ブロック・ロゴ＞の方が確実に珍しく、マニア心を熱くさせるのは理解します。

年代相応な塗装ダメージなど見られるものの、ネックはストレートでロッドは両方向に余裕を確認済み。電気系統など含めて機能的には全く問題なく余裕で現役で、さすがは世界のヤマハ製品。

◎トグルスイッチの構造上、切り替え時のみチリチリとノイズが生じますが通常の範囲内です。

◎ロッドは裏のプレートを外して棒を差し込んで調整します。慣れないとやり辛いので自信が無い方は、プロに任せた方が良いと思います。

近年流通するこのシェイプは台湾製ですし、「やっぱりSGは日本製じゃないと興奮しない！」という熱いヤマハ・ファンなら手元に置いておきたい1本。

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＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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