商品の説明

こちらはEVA電子のKanter SPL(Sound Pressure Level) Tuning sys です。
スピーカーの発する音波の片側だけをブーストする新発想のブースターです。
いわゆる音圧をコントロールすることができる画期的なペダル。

スピーカーは音を発する際、前後に振動することで空気を振動させ音を出しています。
本機はそのスピーカーの前後の動きのどちらか片側だけを約二倍程度までブーストすることができます。
結果的に無駄に音量を上げることなく音圧を稼ぐことができるので、バンドアンサンブルのバランスを崩さずに自然と前に出てくるサウンドを作り出すことができます。

ローインピーダンス仕様なのでエフェクターやバッファーの後、シグナルチェインの最後段などにお繋ぎいただくのがベストかと思います。

新発想のブースター、なかなかピンと来ないかもしれませんがバンドで使った時の効果は絶大ですのでぜひ一度お試しください！

以下、メーカー説明
業界初の試み、新発想の機器です。
業界初の新発想で使用して初めて体感できる機能です。

本機はスピーカーの前面〔背面）から発する音波の片側のみをブーストする機器です。
ブーストゼロでは通常のPHASE Controlとして使用できます。ブースト量は最大6dB(約2倍)です。
ライブ時はもとよりDTMの録音時などへの使用もおすすめいたします。
平たくなり埋もれがちな音もLEVELを上げるとスーッと前に音が出てきます。
通常のブースターはレベルを上げると全体の音量が上がるためスピーカーの前も後ろも同時に上がりますが本機は片側だけです。経済的にも省エネとなります。

本機は前だけではなく逆位相の位置でスピーカーの背面側の音圧を上げることもできます。
このためアコーステック楽器などを多く使用した逆位相楽器のアンサンブル時に威力を発揮、他のアコーステック楽器などの音を邪魔せずに理想のアンサンブル形態に近づけることができます。

INPUT,OUTPUTともにLOインピーダンス仕様です。
エフェクターやバッファーアンプなどインピーダンスを下げる機器の後に接続するように設計いたしました。
位相スイッチの状態はLEDで表示します。
入力と同じ位相の場合は赤、逆では青で表示します。

入力インピーダンス：LO
出力インピーダンス：LO
電圧：9〜18V
電源：電池 or 外部電源
サイズ：65(W)x116(D)x32.4(H)

※商品写真はサンプル画像です。実際の商品は木目・色合い、パッケージ等異なる場合がございます。
※製品の価格・仕様は予告なく変更になる場合がございます。

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