商品の説明

アメリカはコロラド州デンバー発！知る人ぞ知るガレージブランド『Very Good Amplification』！！

当社独自輸入ラインナップWTG（World Trade Gear）に新ブランドが仲間入り！
また良い雰囲気のブランドを見つけてきました！
『Very Good Amplification』は知る人ぞ知る小規模のアンプ・ペダルブランド。

『EP Drive V3』 はその名の通りEchoplex のプリアンプサウンドをベースに設計されたドライブペダルです。
独立したプリアンプ/ブーストチャンネルとドライブチャンネルを持つ２チャンネルペダルです。
海外の有名機材レビュアーのBrett Kingman等も絶賛している大注目ペダル！

レジェンド達もこぞって愛用するEchoplexのプリアンプサウンドは、今や一般のギタリストにも浸透したサウンドの一つです。
EP Drive V3のプリアンプチャンネルはそんなEchoplexでも比較的初期のプリアンプサウンドを再現しているように感じます。初期型のサウンドは低域がタイトで中高域がプッシュされたサウンドが特徴と言われており、このペダルはまさにそのサウンド。
絶妙に前に出てくるこのサウンドは、クランチさせたのアンプやペダルのブーストにもってこい。
またそれと同時に絶妙なコンプ感も見え隠れしており、多くのギタリストが愛したサウンドを的確に再現しています。
本家同様に内部で昇圧しており、高いヘッドルームを有しているのも特徴の一つです。ブースト量は最大15dbと必要十分。
また内部のスイッチによってプリアンプ部分のハイカット機能も備えており、シングルコイルで高域がきついと感じる場合等は、オンにすることでさらなるサウンドの追い込みが可能です。


ドライブチャンネルは上記のプリアンプサウンドをベースとしつつ、よりヴァーサタイルで普遍的なドライブサウンドとなっています。
ゲインレンジはローゲインからミドル程度で単体でのドライブとしても十分なゲイン量。
滑らかで太く芯があり、なおかつ非常に分離感のあるサウンドが秀逸。
非対称クリッピング回路ならではのアンプライクでタッチレスポンスにも優れており、昇圧による高ヘッドルームも相まって、音楽的で心強いドライブサウンドが生み出されます。

ハイカット、ローカットのトグルスイッチによって、ピックアップや接続するアンプに合わせてトーンシェイピングの調整も可能。
シングルでもハムでも試しましたが、分離感のある抜けの良いサウンドがこのペダルの特徴のようです。


単体でも十分使えるサウンドが売りの両チャンネルですが、組み合わせた時のサウンドも絶品。
優秀なプリアンプチャンネルのおかげで、ゲインアップ、クリーンブースト共にサウンドがワンランク上にアップ。
EPサウンドのマジックをぜひ体感してください。


高品質なパーツやソフトスイッチングの採用など、随所に見られる設計者”ジョン”のこだわりもこのペダルを楽しむ醍醐味の一つ。
オマケの小物や木箱も所有欲をくすぐってきます。

まだまだマニアックなブランドですが、そのサウンドは確かなものです。
新たなEPサウンドの時代を切り開くEP Drive V3をぜひお試しください！


各部説明

PREAMP：プリアンプ部のオンオフ。エコープレックスのプリアンプ部を再現したプリアンプで、ドライブと独立した回路です。

BOOST：プリアンプ部のアウトプット量(音量)を調整します。左に(反時計回りに)回し切ると、アウトプットが小さくなります。(1に近くなる)
最大で15dbのブースト効果を得ることが可能です。

DRIVE：オーバードライブのオンオフ。先述のプリアンプと独立した回路を使用しています。

VOL：ドライブ回路のアウトプット量(音量)を調節します。GAINノブと連携して、全体の音量を調整します。

GAIN：ドライブ回路の歪みの量を調整します。左に回し切ると(反時計回り)、クリーンブーストになり、ちょうど良い分離感を得られます。その中間に自然な分離感のあるサウンドが見つかるでしょう。

TONE：ドライブ回路のトレブルの量を調整します。

HI CUT：ドライブ回路のハイエンド(高音域)の出方を調整します。ゲインノブと連携しており、ゲインを高くすればするほど、高音域がカットされます。

LO CUT：ローエンド(低音域)をゲインステージに達する前に取り除きます。ハムバッカーピックアップやハイゲインアンプを使う際、音がタイトになります。

EFFECT ORDER SWITCH(下部のトグルスイッチ)：左にするとプリアンプがドライブ回路の前段ブースターとなり、ゲインブースターとして機能します。
右にするとプリアンプがドライブ回路の後段ブースターとなり、クリーンブースターとして機能します。

INTERNAL SWITCH(内部スイッチ)：中にDIPスイッチがあり、プリアンプ回路の高音域を少し削ることができます。ほとんどの人は使う必要はないとおもいます。ですが、高音域がトゥーマッチであると感じた場合は、DIPスイッチを押して調節してください

電源には9Vセンターマイナス以外は絶対に使用しないでください。
内部昇圧を行なっているため9V以外の入力があった場合故障いたします。
正しい電圧以外での使用による故障はいかなる場合も保証対象外となります。

※画像はサンプルです。
※日本語説明書は付属致しません。
※当店ではご購入明細書(納品書)が保証書となりますので、ご保管いただきます様お願い致します。