iPad/iPhoneとBluetoothで接続してコントロール&連携できる!
ギターアンプの進化形 LINE 6「AMPLIFi」がついにリリース!
「アンプを再発明」というキャッチコピーと共にLINE 6が新しくリリースする「AMPLIFi」。Bluetooth対応の3Way5スピーカーや、専用アプリを使用したiOSとの連動機能、トーンマッチング等、今迄のギターアンプにはなかった機能を持っている。デジマートではこの革新的なギターアンプに、ROLLYによる徹底試奏動画レポートと、LINE 6 / PODを知り尽くしたネット・ギタリスト、ぎんじねこによる完全使いこなし術の二本立てで迫ってみた。今までのギターアンプとはどこが違うのか? じっくりと味わって欲しい。
LINE 6「AMPLIFi」の革新的な5つのポイント
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ドライ/ウェット・リグを1台で再現できるハイパフォーマンスなギターアンプ
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Bluetoothによるワイレス・ストリーミング・スピーカー
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最適なトーンを自動的にチョイスする“トーンマッチング・テクノロジー”
LINE 6「AMPLIFi」特集インデックス
【PART1】AMPLIFiをROLLYが入魂の試奏動画レポート!
その魅惑的な性能の数々について、変幻自在のギター・テクニックでおなじみのROLLYが、大胆かつ丁寧にそのサウンド、各種機能をチェックしてくれた。試奏は、まさにぶっつけ本番。成熟したギター・プレイヤーである彼一流のユニークな視点がとらえた、新世代アンプの“使い勝手”とは?[詳細を見る]
ROLLY:「iPadを見れば、何のアンプで、どんなパラメーターで、どんなエフェクトを使っているのかってことが一目瞭然。ある程度でも気に入ったらそれを補正して行けば良いんだから、凄く楽。そして勉強になります。」
LINE 6が新しくリリースした「AMPLIFi」は、「アンプを再発明」というキャッチコピーがついている。これは、内蔵されたBluetoothステレオスピーカーや、iOSとの連動機能の他、トーンマッチング等、今迄のアンプにはなかった機能面をさしている事は当然だが、その他に「アンプシミュレーターと言うシステムに専用の再生スピーカーが搭載された」という点だ。[詳細を見る]
【1】AMPLIFiの成り立ち〜“ギターアンプを再発明” 第三のスタンダードアンプへ
【2】AMPLIFi〜その独創的な機能を理解する
・AMPLIFi〜その特徴
・高級感と洗練されたシンプルなデザインに隠された最新のテクノロジー
【PART3】“AMPLIFi”の完全使いこなし術〜後編
AMPLIFiの大きな特徴の一つとして、従来のアンプシミュレーターアンプにはなかった「フルサイズのアンプシミュレーター」が搭載されている点が上げられる。AMPLIFiに搭載されているPODは「POD Farm 2 Platinum」がベースとなっており、ギターアンプはキャビネットを含め78種、エフェクト・モデルは100種以上と言う豪華なラインナップで、これらを組み合わせるとトーンのバリエーションは数万通りをゆうに越え、まさしくフル機能のPODを堪能することができる。[詳細を見る]
【3】AMPLIFiの心臓部 無料アプリの「AMPLIFi Remote」と連動させて機能をフルに利用する
・専用アプリ「AMPLIFi Remote」について
・サウンド作りの要、“Editor”を使いこなそう
【4】音作りの煩わしさから解放される次世代の音作り“トーンマッチング・テクノロジー”
【5】Bluetooth ワイヤレス・ステレオ・スピーカーシステムについて