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Canon iVIS mini X × DEPAPEPE
趣味の「自分撮り」映像で自己表現を楽しもう!

Canon iVIS mini X × DEPAPEPE

広角撮影&高音質ステレオ録音が可能。
クリエイティブな映像がこれ1台で簡単に撮影できる。

キヤノンから登場した「iVIS mini X」は、「置いて撮る」というスタイルで手軽に自分撮りができるムービーカメラ。前身機種「iVIS mini」からさらに高音質記録ができる内蔵マイクを備えるなど、ミュージシャンにとって嬉しいアップグレードが満載だ。そこでギター・デュオDEPAPEPEの徳岡慶也と三浦拓也が自分撮りにチャレンジ! アレンジ&パフォーマンスの妙とともに「iVIS mini X」の実力を体感してほしい。

撮影:ほりたよしか

Canon iVIS mini X

「画角が広くて音がめっちゃキレイ!」

by DEPAPEPE

【音質がいい!】

三浦まず音がめっちゃキレイに録れるなっていうのが第一印象。
徳岡アコースティック・ギターのローの質感がよく出ていて、倍音もしっかり録れました。
三浦iVIS mini Xでふたりだけで録った音をレコーディング・スタジオに入った時に聴いてみたらすごくキレイに録れていてビックリしました。
徳岡エンジニアさんに「レコーディングこれでいいんじゃないって」(笑)。
三浦外部マイクも接続できるし、リニアPCM記録にも対応しているし、こだわる人ならさらに広がりますよね。

【超広角でワイドに撮れる!】

三浦僕が以前に使っていたムービーカメラだと全体を入れようとするとだいぶ遠くに置かなくてはいけなかったんですけど、近くに置いても広く撮れるので便利ですね。こう撮れたらいいなっていう想像どおりのものがボタンひとつで撮れました。
徳岡ギターを弾いていて、右手も左手も一発で収められるのはいいですね。以前に教則映像を1曲撮ることがあって、けっこう苦労したんですよ。右手も見たいし、左手も見たい、結局2台のカメラでやったんですけど、これなら1台で撮れます。

【タッチパネルで快適な操作性!】

徳岡録画スタート・ストップはタッチパネルでもできるけど、横のボタンでもできるのもいいですね。特化していて、個人的に欲しくなりました。自分らがスコアを出す時などビデオに収めておかないと忘れるんですけど、これなら1回で両手が入るから便利だなと。
三浦うん、説明書とかない状態で触ってましたけど、すぐに使えました。
徳岡タッチパネルに全部書いてくれているから。
三浦そんなに機械に強くない方ですけど、すぐに使えました。あと形状も横に広いから置きやすいっていうのもよく考えられていますよね。スマホとかだとバランスを保つのも難しいから。スタンドも可変幅が広いし、自由度が高い。

【僕らならこう使う!】

徳岡スコアを出す時に記録用として自分の演奏を収めておく必要があるんですけど、コレは右手も左手も入るので最適ですね。自撮りだけじゃなく普通のムービーカメラとして欲しいです。僕らはよくコメントの動画とかを撮ることが多いので、こういう感じで撮れていたらいいなっていう感じです。
三浦連続160分撮りっぱなしでいけるのなら、ライブでもアリですよね。
徳岡ああ、コレならステージの上に置いていてもいいし。
三浦あとiPhoneとかiPadでリモート・コントロールできたり、WiFiでサーバを経由してデータをやり取りできてYouTubeやFacebookにアップできたり、って……もうなんだか未来の話みたいですね(笑)。
徳岡本当にファンクラブ向けのムービーこれで撮ったらええやん。そのままアップできるって。
(横から)マネージャー僕がカメラ持って行かなくていいっすね。自分らで全部やって……。
三浦言うてることがようわからんわ(笑)。
徳岡YouTubeやニコニコ動画で僕らをコピーしてサイトにアップしている人たちにもオススメです。音が良いからアコースティック・ギターにすごく向いてるし、魚眼ならではのポップさもあるから動画サイトにあげるにはすごくいいと思います。

徳岡慶也がiVIS mini Xで実際に撮影した動画を特別に公開!

DEPAPEPEプロフィール

2002年11月徳岡慶也と三浦拓也で結成された、2人組ギター・インストゥルメンタル・ユニット。アコースティック・ギター2本で、さわやかなメロディとアコースティック・ギターの柔らかな音色で心象風景や喜怒哀楽といった感情、四季折々の情緒を表現する。詩がないのに、唄っているように聴こえるアコギの音色は耳なじみが良く、多種多様なシーンで楽曲が使用されています。ライブ・コンサートでは、アコギ2本だけの演奏から、バンド編成までその場所に合わせてさまざまな感動を提供している。対照的な2人のキャラ、絶妙なトークも魅力のひとつ。2005年アルバム『Let's Go!!!』でメジャー・デビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。インストゥルメンタルのアーティストのデビュー作品としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10内7位にランクインした。第20回日本ゴールドディスク大賞にて、ニューアーティスト・オブザイヤーとインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤーの二冠に輝く。翌年もインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤーなど、各賞を受賞。日本国内であらゆるライブ活動を展開し続けている。そして国内だけにとどまらず、海外でも人気の高いDEPAPEPEは、韓国、タイ、インドネシア、台湾、シンガポールなどでCDをリリースをするとともに、アジア圏でも毎年ライブを行なっている。2012年のインドネシアでのJAZZ FESではDEPAPEPEだけで15,000人以上(2日間)もの観客を動員。翌2013年にはタイでワンマンライブも開催し3000人もの動員を記録している。「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、さらに世代、国境も越えて勢力的に活動中!!

■DEPAPEPE公式サイト http://www.sonymusic.co.jp/depapepe/

超広角だから右手も左手も1カメで。

ふたりだとこんな感じ。

ふたりだとこんな感じ。

操作もタッチパネルでラクラク。

操作もタッチパネルでラクラク。

外部マイクを接続することも可能。

外部マイクを接続することも可能。

Canon iVIS mini X 製品情報はこちら

新感覚の小型ムービーカメラ「iVIS mini X」のここがスゴイ!

スマートフォンやデジタルカメラの進化によって、映像を撮ることは写真と同じくらい簡単になった。有名ミュージシャンが演奏やパフォーマンスを自分撮りしてYouTubeやSNSにアップすることも珍しくはない。「iVIS mini X」はそんな現代のミュージシャンの映像表現の楽しみ方を広げてくれる製品だ。

【ポイント1】自由なスタイルで撮影を楽しむ

超広角撮影が楽しめる、新感覚ムービーカメラ「iVIS mini X」。バリアングルタイプの液晶モニターを搭載し、可動範囲の広い自立スタンドを内蔵しているので、どこでも好きな場所に置いて撮影が可能だ。シチュエーションにとらわれない自由度の高さと、約1,280万画素の高感度CMOSセンサーによる優れた画質は、練習やライヴの記録に適しているのはもちろん、自己表現の楽しさをより一層引き立ててくれる。

Canon iVIS mini X

【ポイント2】大口径マイクでリニアPCM記録も可能な高音質

iVIS mini Xは大口径のステレオマイクロホンを搭載。雑音の影響を受けにくく、小さな音までクリアに集音できる。外部マイク入力も備えており、内蔵マイクとのミックス録音にも対応可能。より高音質な録音が楽しめる。原音を圧縮しないリニアPCM記録に対応しているのもミュージシャンにとっては嬉しいところ。また、オーディオシーンセレクトにより、撮影シーンに合わせて適切な音質をセレクトできるのも大きな魅力だ。

【ポイント3】スマホを使ってワイヤレスで撮る、見る、伝える

専用アプリ「CameraAccess plus」(無料*1)を使えばスマートフォンからライブビュー映像のチェックやリモート撮影が可能になる。撮影した映像はワイヤレスで転送できるので、タブレットなどの大画面で楽しむことも出来る。さらにiOS機器の専用アプリ「Movie Uploader」(無料*2)を使えば端末を通してYouTubeへのアップロードや、FacebookなどのSNSでの共有もその場で簡単にできる。撮影→すぐ共有できるiVIS mini Xは、音楽活動の楽しみ方を広げてくれることだろう。
*1 App Store/Google Play™からダウンロードできます。
*2 App Storeからダウンロードできます。

動画撮影

対角160°(静止画なら対角170°)*の超広角レンズで、至近距離からでも幅広い視野をカバー。ダイナミックな映像表現が楽しめる。
*MP4記録時。AVCHD記録は対角150°。アスペクト比は動画16:9、静止画4:3となります。

大口径ステレオマイクロホンで音声も高品質で記録。外部マイク入力も備えたミュージシャンにもうれしい設計だ。。

大口径ステレオマイクロホンで音声も高品質で記録。外部マイク入力も備えたミュージシャンにもうれしい設計だ。

iOS機器専用アプリケーション「Movie Uploader」。を使ってSNSへアップロード。撮ったその場で音楽仲間へ共有できます。

iOS機器専用アプリケーション「Movie Uploader」。を使ってSNSへアップロード。撮ったその場で音楽仲間へ共有できます。

Canon iVIS mini X スペック

製品の詳細情報(公式ページ)Canon iVIS mini X スペシャルサイトはこちら

撮像素子 総画素数/約
1/2.3型 1280万画素 高感度CMOSセンサー
レンズ 焦点距離/開放F値
2.7㎜ / F2.8
録画機能 動画画質/約
AVCHD記録時
・24Mbps・・・1920×1080
・17Mbps・・・1920×1080

MP4記録時
・24Mbps・・・1920×1080
・17Mbps・・・1920×1080
・4Mbps・・・1280×720
映像記録
AVCHD規格準拠/MP4規格準拠(MPEG-4 AVC/H.264規格)
音声記録
AVCHD記録:
・LPCM(24Mbps記録時)Dolby Digital 2ch(17Mbps記録時)
MP4記録:
・AAC 2ch
記録メディア
SD/SDHC/SDXCメモリーカード
※SDスピードクラス4以上のカードの使用をおすすめします
マイク
ステレオ(エレクトレットコンデンサーマイク)
液晶画面
タッチパネル液晶(2.7型、約23万ドット)
端子
HDMI端子・・・HDMIミニコネクター(出力のみ)
USB端子・・・mini-B(Hi-Speed USB)
マイク端子・・・φ3.5㎜ステレオミニジャック
ヘッドホン端子・・・φ3.5㎜ステレオミニジャック
付属バッテリー/連続使用時間
NB-12L/約160分(AVCHD/:17Mbpsモード時)
外形寸法(W×H×Dmm)/約
82×30×109 (リストストラップ含まず)
質量/約
205g(本体のみ)/240g(バッテリー、カード含む)
動画記録時間の目安
【16GB】
・24Mbps…約1時間25分
・17Mbps…約2時間05分
・4Mbps…約8時間40分
【32GB】
・24Mbps…約2時間55分
・17Mbps…約4時間10分
・4Mbps…約17時間20分
【64GB】
・24Mbps…約5時間55分
・17Mbps…約8時間20分
・4Mbps…約34時間45分
【128GB】
・24Mbps…約11時間55分
・17Mbps…約16時間45分
・4Mbps…約69時間30分
Canon iVIS mini X

製品の詳細情報(公式ページ)

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