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- 2024/03/22
Ibanez / RG470DMFZ LVS
アイバニーズより、2015年の幕開けを飾る新製品が一挙登場! メタル系やテクニカル系のギタリストを中心に、もはやスタンダードと言っても決して過言ではない熱い支持を得ているRGシリーズ、そのラインナップがますます充実。
まずは、希少なエキゾチック材“ムカリ”からフレイム柄のものを選別してトップに採用した「RG470DMFZ」。豊かな中低音域を持つマホガニー・ボディに、高い透明度を持ちながらも、トーンを絞るとウォームな音色に大きく変化、豊かなサステインも魅力のダンカン/アイバニーズ・ピックアップをダイレクト・マウント。そして、アイバニーズの伝統を汲むナイフエッジ支点構造の“Edge-Zero II”トレモロ・ブリッジに、演奏中に弦が切れた際にも絶大な効果を発揮する“ゼロ・ポイント・システム”を搭載。フィニッシュは「LVS(ライト・バイオリン・サンバースト)」「SPB(サファイア・ブルー・バースト)」「TGB(トランスペアレント・グレー・バースト)」「TRB(トランスペアレント・レッド・バースト)」の4種類で、全カラーとも2月発売予定となっている。
そしてRGシリーズのベーシック・モデル、その2015年バージョンとして新たに登場したのはマホガニー・ボディの杢目を活かした「RG350ZB」と「RG370ZB」。前者はピックガード・マウントで、後者はピックガードなしのダイレクト・マウントとなっており、フィニッシュはいずれも「WK(ウェザード・ブラック)」。加えて、ホワイト・ボディ&ホワイト・パーロイド・ピックガードにシャープな指板インレイが印象的な「RG350DXZ」、フィニッシュは「WH(ホワイト)」となっている。なお3機種とも、定価は税別60,000円。以下、1月より順次発売。
「RG421CW」は、ハイエンド・ベースのボディ材に使用されることが多いエキゾチック材“クラロ・ウォルナット”をトップに用い、ノントレモロ仕様も特徴。カラーは「CNF(チャコール・ブラウン・フラット)」で、定価は税別60,000円。「RG421EX」は、ボディ・トップに手工の技によるホワイト/ブラックのマルチ・バインディングが施され、マット・ブラック・カラーも相まって精悍な印象を持つ。やはりノントレモロ仕様も特徴となっている。フィニッシュは「BKF(ブラック・フラット)」で、定価は税別50,000円。
「RG7421PB」は、ハイエンド・ベースのボディ材に使用されることが多いエキゾチック材“ポプラ・バール”をトップに用いた7弦モデル。カラーは「CNF(チャコール・ブラウン・フラット)」で、定価は税別65,000円となっている。そして「RG8PB」は、マホガニー材をベースに、トップに“ポプラ・バール”を採用。さらに、トップはサファイア・ブルー、サイド&バックはチャコール・ブラウンに塗り分けたという、独特の雰囲気を誇る8弦モデル。フィニッシュは「SBF(サファイア・ブルー・フラット)」で、定価は税別85,000円。以上、1月より順次発売となっている。
ハイ・パフォーマンスが自慢のPREMIUMシリーズからは、希少かつ高級なエキゾチック材“バックアイ・バール”をトップに用い、明瞭な音像と芯のあるサウンドが特徴の5ピース構造ウェンジ&ブビンガ材ネックに、重厚で音の立ち上がりが良く、見た目もシャープな印象のウェンジ指板を採用した「RG921WBB」。ノントレモロ仕様で、杢目を際立たせるマット塗装も大きな特徴だ。フィニッシュは「TGF(トランスペアレント・グレー・フラット)」で、定価は税別120,000円。そして「RG927WZCZ」は、高級アコースティック・ギターのボディ材に使用されることが多いエキゾチック材“ジリコテ”をトップに採用した7弦モデル。ネックは「RG921WBB」と同様、5ピース構造のウェンジ&ブビンガ材ネックに、ローズウッド指板を採用している。フィニッシュは「NTF(ナチュラル・フラット)」で、定価は税別145,000円。1月中旬の発売予定だ。
プレイヤーの期待を超えた充実のラインナップ、気になるモデルを各自ぜひチェックしていただきたい。
価格:¥75,000 (税別)
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