愛らしいルックスからは想像できない本格的なアコースティック・サウンドで、2010年の発売以来、全世界で10万本以上が出荷されているテイラーのミニ・ギターに、待望の新作が続々と登場！

　「GS Mini Koa」「GS Mini-e Koa」は2013年の秋限定で発売されたモデルだが、再販の要望に応えてアジア地域限定での再発売が決定。ボディ・サイド＆バックにコアを採用しており、「GS Mini-e Koa」はピックアップ搭載モデルで「GS Mini Koa」はノン・ピックアップ・モデルとなっている。「GS Mini-e Koa」にはテイラーが誇る高品位プリアンプ“ES-T”が内蔵されており、ボリューム／トレブル／ベースのコントロールが可能。両モデルともに限定70本の発売。

　最新ピックアップ・システム“ES-B”を搭載した「Baby Taylor-e」と「Baby T Mahogany-e」も発売。最大の特徴は、LEDディスプレイによる視認性の高いチューナーが装備されている点で、リチウム電池2個で約300時間の使用が可能。その他、ボリューム／トーンの調整が行える。ボディ・トップは、「Baby Taylor-e」がシトカ・スプルース単板、「Baby T Mahogany-e」がマホガニー単板を採用している。さらに、フルサイズ・モデルよりも小さく、GS Miniよりも大きなボディの「Big Baby-e」も登場。こちらも、ピックアップ・システムは“ES-B”を採用している。上記3モデルは6月中旬入荷予定だが、次回入荷は11月頃となっているので、気になる方は速攻でチェックを！