独自の思想と圧倒的な弾きやすさで、国内外問わず愛用者の多いアトリエZ。同ブランドは、日野“JINO”賢二やKenKenを始めとする多数のプロ・ベーシストに愛用されているイメージが強いが、インコグニートのブルーイや根本要（Stardust Revue）など、もちろんプロ・ギタリストの愛用者も多い。その1人、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介（Vo,Gt）が使用しているモデルと同じスペックを持つ「L.E.S.」が、多くのリクエストに応え、受注生産にて販売開始となった。本機は、斎藤がデビュー以来10年以上に渡って使い続けているモデルと、まったく同じ仕様。アルダー・ボディにメイプル・ネック、指板にはハカランダを採用し、ピックアップはディマジオのDP408Wを搭載している。多くのプロから厚い信頼を得ている、その“鳴り”と演奏性をはじめとする国内トップクラスの高品質をぜひ体感してほしい。