Bose S1 Pro+ wireless PA system × 松井祐貴&井草聖二
- 2024/04/25
Gibson Memphis / Tamio Okuda 1959 ES-330
奥田民生と言えば、これまでギブソン・アコースティック「Tamio Okuda CF-100E」、ギブソン・カスタム・ショップ「Collector's Choice #29 Tamio Okuda 1959 Les Paul」、エピフォン「Limited Edition Elitist Tamio Okuda Coronet Outfit」などが発売されているが、今回新たにギブソン・メンフィスより「Tamio Okuda 1959 ES-330」が発売された。
1959年に登場したES-330は、ES-335と同じボディ・シェイプを持ちながら、センターブロックのないフル・アコースティック構造が特徴。1961年にギブソンの子会社であるエピフォンから発売され、現在も人気のカジノは、このES-330をベースに作られたとも言われている。今回発売となる「Tamio Okuda 1959 ES-330」は、その特徴的なボディ構造に加え、黒いドッグイヤー・タイプの2基のP-90や、ミッキー・マウス・イヤーと呼ばれるカッタウェイ形状、そしてドット・インレイなど、1959年モデルのスペックを踏襲。奥田民生モデルらしさが感じられるスペックと言えば、やはりビグスビー・ビブラートの搭載とクラシック・ホワイトのカラーリングということになるだろう。なお、そのクラシック・ホワイトのフィニッシュとニッケルのハードウェア、そしてブラックのトップ・ハット・ノブはV.O.S.(Vintage Original Spec)仕様となっている。生産本数限定品のため、チェックと決断はお早めに。
価格:¥587,000 (税別)