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2016年、デジマートで売れたベース&周辺機器を総まとめ!

ベースの売れ筋大公開特集

2016年にデジマートで売れたベース製品とは何なのか!? ここではベース・マガジン2017年2月号の特集と連動し、デジマートで売れたベース・プロダクツ・ランキングを一挙ご紹介します。4弦ベース/5弦ベース/プリアンプ/歪みエフェクター/コンプレッサー/アンプの6カテゴリーごとに、上位5モデルを掲載(アルファベット順)。本記事を参考に、人気機材の傾向を知るも良し、またはこれを機に新たな機材を買うも良し。ぜひチェックしてみてください〜!

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4弦ベース編

Bacchus / BJB-1R

Bacchus / BJB-1R

 国産ベース/ギター・ブランドの雄、バッカスの最もリーズナブルでスタンダードなJBタイプ。オーソドックスなシェイプを用いながらも、ボディ材にはポプラを採用しているのがポイントで、2基のシングルコイル・ピックアップと相まって幅広いトーンを実現してくれる。なお、ローズウッド/メイプル指板の2モデルをラインナップしており、こちらはモデル名に“R”を冠したローズウッド指板モデルである。

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Epiphone / Thunderbird Classic-Ⅳ PRO Alpine White

Epiphone / Thunderbird Classic-Ⅳ PRO Alpine White

 アルパイン・ホワイト・カラーが精悍な印象を与える、コスパに優れたエピフォン製サンダーバード。マホガニーとウォルナットによる7プライ仕様のスルーネックで、ボディ・ウィングにはマホガニーをセレクトしている。さらにネック・プロファイルは1960年代のそれを採用。ピックアップはギブソンUSA製のTB Plusハムバッカーを2基搭載し、骨太のTBトーンを実現している。

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Fender / American Deluxe Jazz Bass N3

Fender / American Deluxe Jazz Bass N3

 2010年にリリースされ、リニューアルしたのちも根強い人気を誇るフェンダーのアメリカン・デラックス・シリーズ(現在はそれに代わるAmerican Eliteをラインナップ)。本器は第3世代ノイズレス・ピックアップと3バンドEQ付きのプリアンプを載せた、プレイアビリティに優れたジャズ・ベースだ。なお材構成は、ボディはアルダー、ネックはメイプル、指板はローズウッドを用いるなどトラッドな仕様となる。

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Fender / American Standard Precision Bass

Fender / American Standard Precision Bass

 こちらも長きにわたり、ミュージシャンに愛されていたフェンダー・アメリカン・スタンダード・シリーズのプレシジョン(現在はそれに代わるAmerican Professionalをラインナップ)。各部の仕様は年代によって異なるが、生産完了前の最終仕様はカスタムショップ製の’60sスプリット・シングルコイル・ピックアップを搭載。裏通しも可能なHiMass Vintageブリッジなどモダンな仕様を持ちながらも、伝統的なフェンダーサウンドを鳴らしてくれる1本だ。

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Sterling By Musicman / S.U.B.Series Ray4

Sterling By Musicman / S.U.B.Series Ray4

 アーニーボール・ミュージックマンの伝統を受け継ぎながら、驚きのコストパフォーマンスを実現したスターリン・バイ・ミュージックマンのS.U.B.シリーズ。そのラインナップにおけるスティングレイ直系のモデルが、このRay4だ。ボリュームと2バンドのみのクラシックな3ノブ・コントロール、ロー・ノイズ・ハムバッカー、6点止めネック・ジョイントなどを採用。初心者〜中級者はもちろん、サブとしてもオススメできるモデルである。

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5弦ベース編

Bacchus / Woodline DX5-EWC

Bacchus / Woodline DX5-EWC

 Bacchusの大定番シリーズ“Woodline”。2015年に15周年を迎え、その記念として飛鳥ファクトリーの木材ストックから、個性的で希少な木材を使用して限定製作されたカスタム・モデルがEXOTIC WOOD CUSTOM(EWC)である。そのラインナップは多岐にわたるが、サクラホオノキ黒柿など個性的なトップ材を用いたベースをリリースしている。いずれも組み込みの精度は高く、ローB弦の鳴りも含めバッカスならではの抜けの良いベース・サウンドを楽しめる。

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Dingwall / Combustion NG-2

Dingwall / Combustion NG-2(写真:島村楽器 オンラインストア)

 ヘヴィかつプログレッシブな“ジェント”サウンドで全世界を席巻しているペリフェリー。そのベーシストであるアダム“ノリー”ゲットグッドのシグネチャーが、ディングウォールのNG-2だ。本器はカナダメイドのレギュラー・モデルと違い、北米産の木材を中国で加工し、カナダでセットアップを行なっているモデルで、コストを抑えながらも高いクオリティを実現しているのがポイント。ファンド・フレットならではのローB弦の明瞭な鳴りには定評がある。

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Sire / Marcus Miller V7 Bass Guitar 5st(Alder)

Sire / Marcus Miller V7 Bass Guitar 5st(Alder)

 近年突如として現われた新進気鋭メーカーのSireが、あのマーカス・ミラーとともに約2年にわたり共同開発したベースが、このV7だ。ポイントはピックアップで、アメリカで製作された特注のものを搭載しており、ビンテージライクなトーンを出力する。18V駆動のプリアンプ、3バンドEQ+ミッド・フリーケンシーが組み合わさり、モダンなアクティブ・トーンからビンテージ風などまで幅広い音作りを可能としている。高いコスパも魅力的だ。

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Steinberger / Spirit Collection XT-25

Steinberger / Spirit Collection XT-25

 1980年代に一世を風靡したスタインバーガーを継承しながら低価格を実現したシリーズ=スピリット・コレクションのパッシブ5弦ベースがランクイン。マテリアルはグラファイトではなく木材を用いており、ネックは3ピース・ハード・メイプル、指板はローズウッド、ボディはメイプルを採用する。ピックアップはスタインバーガーのハムバッカーを2基載せる。コンパクトなサイズゆえ取り回しも抜群だ。

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Warwick / Pro Series Streamer LX5

Warwick / Pro Series Streamer LX5

 カスタムショップと同じドイツ本国の工場で生産された、ハイ・クオリティ&コストパフォーマンスに優れたベースを送り出すワーウィックのプロ・シリーズ。同社の代表モデルと言えるStreamerタイプながら、LX5はボルト・オン・ジョイントを採用。ボディはチェリー、ネックはオバンコール、指板はウェンジを採用し、加えてMEC製PJピックアップとプリアンプを搭載することで、ワーウィックの代名詞とも言える図太くエッジィなトーンを実現している。

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プリアンプ編

Darkglass Electronics / Microtubes B7K

Darkglass Electronics / Microtubes B7K

 最早一世を風靡したと言っても過言ではない、フィンランド発のベース用プリアンプ。ロー/ハイ・ミッドを擁する4バンドEQや低域の強さを変えるGruntスイッチ、超高域を強調するAttackスイッチなど幅広いEQセクションや、アナログならではのダイナミックな歪みサウンドが持ち味で、多くのベーシストから大きな評価を得ている。なお、筐体にイラストが施された「Microtubes B7K Limited Edition」や汎用性の拡大した「Microtubes B7K Ultra」もリリースされている。

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MXR / Bass D.I.+

MXR / Bass D.I.+

 下記で紹介しているサンズアンプに並ぶ、ベーシスト定番のプリアンプ。クリーン/ディストーションの2チャンネル仕様となっており、後者は原音とのブレンド機能を備えているため、ロー感を損なうことなく歪みサウンドを楽しむことができる。またEQの効きも良好なうえ、ドンシャリ傾向のプリセットEQ的な役割を持つカラー・スイッチを持つなど、さまざまな音色を実現してくれる。足下で音作りをしたいベーシストにはうってつけだ。

◎試奏レビュー記事はコチラ

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One Control / Crimson Red Bass Preamp

One Control / Crimson Red Bass Preamp

 小型ペダルで定評のあるOne Controlからリリースされた、エレキ・ベースの音色をウッド・ベースのそれに変えてくれるという驚くべきエフェクター。豊かなロー・エンド、伸びのあるロー・ミッド、そして温かなハイ・ミッドが特徴で、そこに加えてGAINノブで太さや温かみを、BRILLIANCEで明るさを調整することができる。1950年代の音源で聴けるようなアップライト・ベースのトーンを、“エレキ・ベース”で鳴らしたいベーシストはぜひチェックしてほしい。

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TECH21 SANSAMP / BASS DRIVER DI ver.2

TECH21 SANSAMP / BASS DRIVER DI ver.2

 1994年のリリース以来、多くのベーシストの足下を支えてきたサンズアンプ・ベース・ドライバーDIが、2016年に満を持してアップグレード。この第2世代モデルはMIDツマミに加え、2015年にリリースされた日本限定モデルのBASS DRIVER DI-LBの仕様を生かし、BASS SHIFT(40/80Hz)とMID SHIFT(500/1000Hz)スイッチを追加した。これにより、ドンシャリだけでなく、ベースらしいロー〜ロー・ミッドを重視した音作りが可能となった。

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Vivie / OwlMighty

Vivie / OwlMighty

 昨年SNSを中心に大きな話題を呼んだ国内ハンドメイド・ブランドVivie。同ブランド初のベース・プリアンプは、クリーン/ドライブの2チャンネルを搭載(独立したレベルとスイッチを装備)しているうえ、ドライブ・チャンネルには自然な歪みからファジーなサウンドまでカバーするColorノブも備える。また、本格的なコンプレッサーを内蔵しているため、スラップをするにも役に立つ。この1台であらゆる用途を実現してくれる万能モデルだ。

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歪みエフェクター編

AKIMA&NEOS / King Rocker Bass II

AKIMA&NEOS / King Rocker Bass II

 元マルコシアス・バンプで、現在ラーマ・アメーバで活躍中のアキマ・ツネオが製作を手がける、アンプ/エフェクター・ブランド=AKIMA&NEOSのベース用ペダル。歪みエフェクターのカテゴリーながら、真空管アンプのようなサウンドが持ち味でプリアンプとして愛用しているベーシストも多い。LevelとMasterのほかに特徴的なコントロールを持ち、Biteはハーモニクスを不可し、Mistはアタック感とロー・エンドを調整できる。

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CARL MARTIN / BASS DRIVE

CARL MARTIN / BASS DRIVE

 カール・マーティンの真空管を内蔵したオーバードライブ。チューブならではのウォームな音色が持ち味で、どんなアンプと組み合わせてもナチュラルな歪みを生み出すことが可能だ。コントロールはシンプルにGAIN、LEVEL、3バンドEQとなる。ヘッドルームやゲイン幅が広いため、GAINを絞った状態で自然な太さを加えたり、逆にGAINを上げて攻撃的なサウンドにするなど、多彩なドライブ・トーンを実現してくれる。

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EBS / MultiDrive

EBS / MultiDrive

 ベース用の歪みエフェクターとしては定番の、EBS製万能歪みペダル。VOLUMEとDRIVE、そしてMODEスイッチのみというシンプルな構成がポイントで、その使い勝手の良さが魅力のひとつだ。MODEは、通常モードのFLAT、真空管の動作をシミュレートしたTUBESIM、原音の低域をスルーさせるSTANDARD(STD)からセレクト可能。なお本機は2015年にリレー・スイッチングを採用し、電源を9〜12Vまで対応させた、Studio Editionにモデル・チェンジした。

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EBS / Billy Sheehan Signature Drive

EBS / Billy Sheehan Signature Drive

 本機は、歪んだベース・トーンの代名詞とも言えるビリー・シーンのシグネチャー・ドライブ・ペダル。本人のサウンドメイク法と同じく歪み音とクリーン音をブレンドすることができて、なおかつドライブ・チャンネルとクリーン・チャンネルそれぞれにエフェクト・ループ端子が搭載されている。攻撃的かつ明るい歪みと芯のある低音に加えて、例えば空間系などをブレンドして多様なベース・サウンドを実現できる。

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Electro-Harmonix / Bass Soul Food

Electro-Harmonix / Bass Soul Food

 マイク・マシューズ(エレクトロ・ハーモニックス創始者/社長)の“Klonのような透明感のあるオーバードライブを……”という意見により生まれたのが、このBass Soul Food。例に挙げたペダルのごとく広いレンジと速いレスポンスを実現し、さらにロー・エンドに特化したトーンを持ち味とするオーバードライブ/クリーン・ブースターだ。BLENDツマミや-10dB padスイッチ、トゥルー・バイパス/バッファード・バイパスの切り替えも備えるなど、細かな配慮もポイントと言える。

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コンプレッサー編

Aguilar / TLC Compressor

Aguilar / TLC Compressor

 ベース用機材の専門ブランドとして高い人気を誇る、アギュラーのペダル型コンプレッサー。同社独自のトランス・リニア・コントロール回路の採用により、スタジオ・クオリティのサウンドを実現しているという。コントロールはLEVEL、THRESHOLD、ATTACK、SLOPEの4つと充分な機能を備える。ヘッドルームも広く、歪みにくい点もアクティブ・ベース・ユーザーにとっては嬉しいところだ。

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EBS / MultiComp

EBS / MultiComp

 ベーシストにとっては大定番と言える人気コンプレッサー。ツマミが2つとMODEスイッチのみという超シンプルなUIを持ち、コンプ初心者でも直感的に音作りができるだろう。ポイントはMODEスイッチで、3つの異なるキャラクターをセレクトできること。NORMALは一般的なコンプ、MBはマルチバンド・コンプで高域と低域のコンプ量を変えることが可能。そしてTUBESIMは真空管ペダルのような倍音を付加できる。なお本機は、2015年にリレー・スイッチングを採用し、電源を9〜12Vまで対応させた、Studio Editionにモデル・チェンジした。

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Electro-Harmonix / Bass Preacher

Electro-Harmonix / Bass Preacher

 ボリュームとサステイン、そしてアタック切り替えスイッチのみのシンプルなコントロールを持つ、エレクトロ・ハーモニックス製のベース用コンプレッサー/サステイナー。アタック切り替えスイッチにより、Fast/Medium/Slowの3種からセレクト可能で、Slowモードでサステイナーとして使うか、それともFastモードで往年のコンプレッサーのような音色にするか、ユーザーの好みに応じてサウンドを楽しむことができる。また、インプットのレンジは-10dBから+2dBで、パッシブはもちろんアクティブ・ベースにも対応。

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Inner Bamboo / Bass Instruments Ultimate Comp II

Inner Bamboo / Bass Instruments Ultimate Comp II

 近年ベース・マニアを中心に大きな話題を集める国内ブランド=Inner Bambooのオプティカル・コンプレッサー。ダイナミック・レンジが非常に広く、原音をそのままにナチュラルな効果を得られることができるのがポイントだ。コントロールはThreshold、Ratio、Attack、Release、Output Levelと細大漏らさず備えているうえ、さらに注目すべきなのはSide Chain High Pass Filterを備えていること。これにより、深くコンプをかけても低音弦の潰れを回避することができる。

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t.c.electronic / SpectraComp Bass Compressor

t.c.electronic / SpectraComp Bass Compressor

 t.c.electronicによる、ノブが1つの驚くべきコンプレッサー・ペダル。本機は、同ブランドのシグナル・プロセッサー「SYSTEM 6000」に搭載されたマルチバンド・コンプ「MD3」を基に開発されたコンプで、ロー/ミッド/ハイの周波数帯域をそれぞれ独立してエフェクトをかけてくれる。さらに、ツマミの効果を変化させられるTone Printにも対応しているので、好みの使い方に合わせたペダルにカスタマイズできる。

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アンプ編

Ampeg / BA-108 Ver.2

Ampeg / BA-108 Ver.2

 2014年にリニューアル・リリースされた、アンペグの定番コンボ・アンプBAシリーズ。本機は8インチ・スピーカーを1基搭載した20W出力の小型アンプだ。通常の直立ポジションに加え、60度のモニター・アングル・ポジションでの使用も可能な2ウェイ・デザインを採用。小さいスペースでの使用を想定して、フロント・パネルは-15dBスイッチ/ボリューム/3バンドEQ/AUXレベルというシンプルなコントロールを持つ。使いやすさに特化したモデルと言えるだろう。

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Fender / Rumble 15

Fender / Rumble 15

 2004年に誕生し、2014年に新シリーズとして生まれ変わった小型軽量アンプ=RUMBLEシリーズ。そのコンボ・アンプの最小モデルとなる15W出力(8Ω時)タイプがコレだ。ソリッドステート回路により、力強くクリアなサウンドを出力する。コントロールはボリューム以外に3バンドEQを搭載するほか、AUXインプットとヘッドフォン・アウトを装備。さらに、4バンドEQに加えて、トーン・キャラクター・スイッチにビンテージ、ブライトが追加され、ライン・アウトも備える。

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Markbass / New York 151 Black Line

Markbass / New York 151 Black Line

 マークベースより2013年に登場したNew York 151 Black Lineは、コンパクトながら強力なボトムエンドとクリアなサウンドが魅力。15インチ・スピーカーを1基搭載し、ハイ・コストパフォーマンスを実現している。Black Lineシリーズの人気モデル「Little Mark 250 Black Line」との組み合わせはもちろん、同シリーズのコンボ・アンプの増設キャビネットとしても最適だ。

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Phil Jones Bass / Session 77

Phil Jones Bass / Session 77

 革新的なベース・アンプを次々生み出すPhil Jones Bassの、コストパフォーマンスをコンセプトにしつつも、妥協を許さないピュアなサウンドを実現した小型コンボ・アンプ。大型セラミック・マグネットを使用した新開発の7インチ・スピーカーに加え、PJBでは初となる2.5インチ・ツイーターを2発ずつ搭載し、明瞭かつダイナミックな低音を生み出す。100W出力ながら充実したロー感や、5弦ベースを弾いたときのサウンド・バランスは特筆すべきだ。

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t.c.electronic / BG250-208

t.c.electronic / BG250-208

 20kgという軽さと、250W出力というハイ・パワーを両立させたコンボ・アンプ。8インチ・スピーカーを2発積み、パワフルかつ充実したサウンドを誇る。ポイントは独自のTonePrint機能で、ネイザン・イーストやダフ・マッケイガンなどのアーティストが作成したエフェクト・プリセットなどを、本機にアップロードして使用することができる。また、チューナー機能やAUX入力も備えるため自宅練習でも重宝するだろう。

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ベース・マガジン2017年2月号発売中!

 本記事は、リットーミュージック刊『ベース・マガジン2017年2月号』の特集「総復習! 2016年にリリースされた注目新製品」「プロ・ベーシストに聞いた! 2016年に新導入したお気に入り機材」内のコラムを流用したものです。同記事では、2016年にリリースされた注目のベース/アンプ/エフェクターが多数掲載されているうえ、プロ・ベーシストたちが昨年導入したお気に入りの機材をアンケート形式で紹介しています。さらに、表紙巻頭特集のRADWIMPS武田祐介、昨年に惜しくも逝去したヴィクター・ベイリーの追悼記事などを掲載。必見の内容となっています。

ベース・マガジン2017年2月号の詳細はこちらから!

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