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- 2024/03/22
ESP/SNAPPER Fujioka Custom、EDWARDS/E-SN-190MF
世界的メタル・ユニットを始めとするアーティスト・サポートやMI JAPANの講師、そして自身のバンドでの活動などで活躍中の超絶ギタリスト、藤岡幹大。先日リリースされた7弦シグネチャー「SNAPPER-7 Fujioka Custom」に引き続き、彼が現在愛用している6弦モデル「ESP/SNAPPER Fujioka Custom」が発表された。
ボディはアルダー、ネックはハード・メイプル、指板はホンジュラス・ローズウッドを採用する(22フレット仕様)。ジョイントは5点止めボルトオン式で、ジョイント・プレートは新開発のチタン製T-5 Ultimate Accessを搭載。ハイ・ポジションでも滑らかな演奏性を実現している。ピックアップはセイモア・ダンカンのSH-1n(フロント)、SSL52-1(ミドル)、SH-4(リア)の組み合わせで、ミニ・スイッチによりコイル・スプリット・モードへと切り替えることができる(強制的にコイル・スプリット・モードの音色へとシフトする)。なお、フレットはジェスカーのFW57110-NS、ペグはGOTOHのSG360-07 MG-T、ブリッジはESPのフリッカーⅢをセレクトするなど、細部に至るまで、チューニングの狂いを最小限に抑えるための藤岡のこだわりが貫かれている。
また、24フレット仕様となっているほか、指板にはローズウッドを採用し、センター・ピックアップにES-1を搭載した、同モデルのハイ・コスト・パフォーマンス・モデル「EDWARDS/E-SN-190MF」も同時リリースされる。こちらも併せてチェックしてみてほしい。
〈藤岡幹大氏コメント〉
僕がこのギターに求めたことは、スナッパー本来のオーガニックな部分と、様々なジャンルに対応できる幅の広さ。特に、各ピックアップのチョイスと配列が最高(自画自賛)。
ハムバッキングでは程よい荒々しさを表現し、シングルコイルではクセの無い完璧なシングルコイルの音までオールマイティーに対応できる配列になっている。
スイッチング1発でフロントのシングルコイル・モードに切り替えられるのは、7弦モデル同様、僕には必須のアイテム。また、ESPフリッカーブリッジとロックペグを併用したことで、チューニングの狂いが少なくスムーズなアーミングが可能です。
価格:¥420,000 (税別)
価格:¥190,000 (税別)