長年にわたってギブソンES-355 with Bigsbyを使い続けてきた生形真一（Nothing’s Carved In Stone）のシグネチャーES-355が遂に発表された。

　生形自身がこだわったという漆黒のエボニー・カラー／VOSフィニッシュに、ビグスビーB-7を含めクロームに統一されたハードウェア・パーツ、濃い目のローズウッド指板、ヘッド裏のオリジナル“skull” ロゴ、そして象徴的なダイヤモンドfホール（バインディング付き）に彩られた、氏が標榜する現代的ロックが聴こえてくるかのような逸品に仕上がっている。

　デジマート・マガジンではそんな生形にニュー・シグネチャー・モデルを自ら弾いていただく動画記事を企画。6月30日（金）公開予定の「週刊ギブソン」にて登場いただく予定となっているので、こちらもお楽しみに！　なお、本器の生産上限は150本（ワールドワイド）で、6月末より出荷が開始される予定。