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- 2024/03/22
Roland / System-500シリーズ
ローランドは、シンセサイザーの要素を自由に組み合わせてケーブルで接続し、音づくりを楽しめるユーロラック・モジュラー・シンセサイザー「System-500シリーズ」の最新モデル「System-500 510」、「System-500 505」、「System-500 555」、「System-500 531」の4機種を5月下旬から発売する。
「System-500 510」 はモジュラー・アナログ・シンセサイザーの名器「System-100m 110」をベースとし、シンセサイザーの音づくりの基本要素VCO(オシレーター)、VCF(フィルター)、VCA(アンプ)を1台に集約したモデル。
「System-500 505」は、1970年代に発売された同社のアナログ・シンセサイザー「SH-5」のフィルター機能を再現したモデルで、2基のフィルターを装備。
「System-500 555」 は、「System-100m 150/165」をベースに、ポルタメント、S&H(サンプル&ホールド)、ノイズ、リング・モジュレーター、LFOといった音を揺らしたり音色に変化をつけたりする主要5要素を1台に統合したモデル。
「System-500 531」は、6チャンネル入力を装備したミキサー。各入力は、音量レベルを調整するスライダー、音の定位を設定するPANノブ、ミュートボタンなどを搭載するほか、音声出力に便利な標準端子、ミックスされた音のモニターが可能なヘッドフォン端子を装備。
価格:オープン
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