ローランドは、49鍵ショルダー型キーボード「AXシリーズ」を9年ぶりにリニューアルし、AX-Edgeを2018年9月15日(土)に発売開始する。ステージ・キーボードとして本格的な500音色以上のサウンドのほか、バンド演奏の中でも存在感を発揮するひときわ個性的なサウンドも多数内蔵。さまざまな演奏表現を可能にするさまざまなコントロール機能も搭載し、自由なステージ・パフォーマンスが可能だ。
主な特長
- ベロシティー対応、アフタータッチ付きフルサイズ49鍵盤
- 4パート+ボコーダー専用パート
- 新たに制作された320のユーザー・プログラムと500以上のプリセット・トーン
- 79種類のパート・マルチエフェクトとパートEQに加え、79種類のプログラム・マルチエフェクトとコーラス、リバーブ、マスター・コンプレッサー、マスターEQ
- パッチ切り替え時でも音切れを起こさないトーン・リメイン機能
- 多彩な演奏表現を実現する、グリップ部のリボン・コントローラー、モジュレーション・バー、アサイナブル・コントローラー
- 電池使用時(※)は最大4時間の連続動作(ACアダプタも使用可能)
※ 単3形充電式ニッケル水素電池×8本使用時。アルカリ乾電池およびマンガン乾電池は使用不可
- Bluetooth MIDIと、スマートフォン対応専用エディタでのワイヤレス・オペレーション
- 4.2kgの軽量ボディ(電池含まず)
- カラー・バリエーションはホワイトとブラックの2色。交換可能な「エッジ・ブレード」でカスタマイズも可能
- スペアの「エッジ・ブレード」が一枚付属
- USBメモリー内の音声ファイルを再生できるオーディオ再生機能搭載
- MIDI入出力端子を装備し、マスター・キーボードとしても使用可能
- ライブ・パフォーマンスで使いやすい2つのディスプレイ
- 別売AX-Edge専用スタンド(ST-AX2)を用意
以上、Roland 製品ページより
AX-Edge:ホワイト
AX-Edge:ブラック
さまざまな演奏表現ができる左手のネック部
『AX-Edge』をステージで演奏するイメージ