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  • Fenderの最新モデルがお茶の水に集結したスペシャル・イベントが開催!

Guitar Magazine presents “FENDER NEW GEAR SHOWCASE”イベント・レポート

Fender / American Acoustasonic Telecaster

  • 制作:デジマート・マガジン 撮影:山川哲矢 文:ギター・マガジン編集部 動画撮影・編集:熊谷和樹 音声:嵩井翔平

リットーミュージックが所有する多目的スペース御茶ノ水Rittor Baseで、世界有数の楽器ブランドであるフェンダーの新製品を一堂に集めた“Fender New Gear Showcase”が、去る3月9日(土)、10日(日)に開催された。同イベントは、The NAMM Show 2019で発表された“American Acoustasonic Telecaster”と“American Performerシリーズ”を一般来場者が試奏できて、さらにアーティストがスペシャル・セミナーを行なってくれるというもの。2日間ともに熱くスペシャルな内容となったイベントのレポートをここにお届けする。(イベント開催記念キャンペーンの情報はコチラ!)

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Day 2「山岸竜之介 & 柳沢進太郎(go!go!vanillas) Fender New Gear Session」の模様を動画でチェック!

注目の新製品をチェックできる
タッチ&プレイ・イベントが開催!

 リットーミュージックが楽器の街・御茶ノ水に設立した御茶ノ水Rittor Base。楽器の音が理想的な響きを得られるような音響環境を整えた多目的スペースだ。その誕生を記念したこけら落としイベントとして、世界有数の楽器ブランドであるフェンダーの新製品を一堂に集めた“Fender New Gear Showcase”が、3月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり開催された。

 これは世界最大級の楽器見本市The NAMM Show 2019で発表され、プレイヤーたちから大きな注目を集めた新製品“American Acoustasonic Telecaster”と“American Performerシリーズ”が展示され、実際に手にとってそのサウンドをチェックできるというものだ。

 アコースティックとエレクトリックの魅力を見事に融合させたAmerican Acoustasonicは、発売されるや否や多くの楽器店で在庫が品薄になってしまうほど大きな話題を振りまいたモデルだ。またAmerican Performerシリーズは、その名のとおり“ギターを演奏する人”へ向けたこだわりの仕様を持ったシリーズで、新開発のYosemiteピックアップの搭載やポップで多彩なカラーリング、クリアな音像のままマイルドにするGreasebucketトーン・サーキットの採用など、現代のニーズにマッチした製品がラインナップされている。イベント中は、老若男女を問わず、多くの人々が集中して楽器の実力をチェックしていた姿が印象的だった。

◎3月9日(土):Day 1
田渕ひさ子 Plays American Performer & American Acoustasonic Telecaster

 イベント初日のスペシャル・セミナーに登場したのは、国内屈指のジャズマスター・プレイヤーである田渕ひさ子だ。13時からスタートしたAmerican Performerシリーズのセミナーでは、ブリッジにシンクロナイズド・トレモロが搭載されたジャズマスターを手に、アームの効き具合の違いなどを実演しながらさまざまな魅力を語ってくれた。イベントでは、17年ぶりの再結成が大きな話題を呼んだナンバーガールの「透明少女」や「NUM-AMI-DABUTZ」のフレーズも披露され、一際大きな拍手が巻き起こっていた。

 続いて14時30分からはAmerican Acoustasonicのセミナーが開催。すでに本器を愛用しているという田渕は、軽さ、操作性、見た目のかわいさ、自宅での使用方法などを語り、来場者はその言葉に熱心に耳を傾けていた。イベントの最後にはAmerican Acoustasonicを手に弾き語りを披露。繊細なタッチのギター・プレイと透明感のある歌声で会場に集まったセミナー参加者たちを魅了した。

◎3月10日(日):Day 2
山岸竜之介 & 柳沢進太郎(go!go!vanillas)Plays American Performer & American Acoustasonic Telecaster

 イベント2日目。American Performerシリーズのセミナーのためステージに登場したのは、弱冠19歳ながら卓越したスキルを持つ山岸竜之介だ。1月にはフェンダーのスペシャル・リポーターとしてThe NAMM Showへ参加したこともあって製品への理解度は抜群。さらに同シリーズのジャズマスターをメイン器として愛用しているだけあり、表情豊かなフレージングでギターのポテンシャルを最大限に引き出すデモンストレーションを披露し、集まった観客の度肝を抜いた。イベントでは、弦高を低めにセッティングしていることを始め、普段からどのようにギターと向き合っているかを熱く語ってくれた。

 続くAmerican Acoustasonicのセミナーでも各ポジションの特性を丁寧に解説しながら、使いこなし方をレクチャーしていく。ハードに歪ませたエレキ・ギター的なアプローチからボディをヒットしたパーカッシブなプレイまでくり出し、その鮮やかな演奏の数々に目が釘付けとなった。

 15時からはgo!go!vanillasのギタリストである柳沢進太郎が登場。“ペニー”というカラーリングが施されたAmerican Performerシリーズのテレキャスターを手に、ギター愛が炸裂したトークを展開しながら、デモンストレーションでギターの魅力を引き出していく。響き渡る音が気持ち良すぎるのか、演奏につられて往年のブルース・ギタリストのように顔で弾く場面も(笑)。

 イベントの最後は、山岸&柳沢のふたりによるスペシャル・トーク&セッション。この日、初めてAmerican Acoustasonicに触れる柳沢に山岸が使い方をレクチャーしたり、山岸が愛用するAmerican Performerシリーズのジャズマスターを柳沢が弾くなど、約1時間にわたりギター・キッズふたりが機材談義に花を咲かせた。イベントのハイライトは、気持ち良さそうにAmerican Acoustasonicをつま弾く柳沢のバッキングに、スッとフレーズを添えて自然発生的にふたりのギター・セッションがスタートした場面だろう。事前の打ち合わせなどなくとも、同じ楽器を手にしたふたりが阿吽の呼吸で会話を交わした演奏には思わず鳥肌が立った。

 後半に差し掛かるとフェンダー・ニュー・モデルを手にしたふたりのスペシャル・セッションがスタート! お互いにバッキングやソロを回しながら、ギターでの会話を存分に楽しんでいるようだった。ラストはジミ・ヘンドリックスの「パープル・ヘイズ」のカバーで大団円! スタイルの異なるプレイヤーたちが見事にギターの魅力を引き出した一夜となった。

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