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俺のボス Vol.05 / 有島コレスケ

BOSS / DD-6

プロ・ギタリストが愛用するBOSSコンパクト・エフェクターの魅力をアツく語ってもらう連載。第5回目はtoldやarko lemmingでの活動を始め、ドレスコーズのサポートなども務めるマルチ・プレイヤーの有島コレスケ。

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DD-6
WARPモードで煙に巻く。

【セッティング解説】基本的にツマミは写真位置で固定する。有島によると“F.BACKとD.TIMEの位置をココにすると、経験則上どんな曲にも合う音になる”そうだ

 DD-6は高校生の時に買ったので、使い始めてもう十数年経ちます。現場にはほぼ毎回持っていきますね。普段はペダルボードを組んでいないのですが、つなぐ時はいつも歪みのうしろに置いています。

 よく使うモードはWARPとHOLDです。WARP(踏んでいる間フィードバック音が増幅していく)を使う時は、弾きまくって“ブワーッ”って音を出すことが多いですね。その時はエフェクト音で原音がすぐ埋もれるよう、E.LEVELを大きめにします。プレイにゴマかしが効くというか……煙に巻くイメージなので“湯煙ディレイ”(笑)。WARPはほかに、単音弾きからコード弾きに移る時にも踏みます。最後の音を引き伸ばすことで、ギター1本でもサウンドが不自然に途切れず、スムーズに展開できるんですよ。ドレスコーズの最新ライブDVDを観てもらえれば、WARPをよく使っている場面を確認できると思います(笑)。

 HOLD(ループ機能)は、踏んでいる間だけ録音されるところが気に入っていますね。例えば、ほんの一瞬踏んでループさせると、“ダダダダダッ”とノイズのような音が出せたりします。もうひとつは、ハーモニクスのような弱い音を出して踏むという使い方。弱い音が短いスパンで一気に重なるので、リバース・シンバルみたいな効果を得られるんです。そうやって飛び道具的に使えるところも気に入ってますね。

 それとシリーズの新作、DD-8もすごく気になっています。11種類ものモードを搭載してるし、僕の好きなWARPモードもあるんですよね。例えばDD-6をHOLD用、DD-8をWARP用という、2台使いもいいなと思ってます。

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2020_01_GMH1.jpg 本記事は、12月13日(金)に発売されるリットーミュージック刊『ギター・マガジン 2020年1月号』にも掲載されます。表紙巻頭特集は「シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち〜80年代/真夜中のファンキー・キラー編〜」。ぜひチェックしてみてください!

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製品情報

BOSS / DD-6

価格:オープン

【スペック】
●コントロール:E.LEVEL、F.BACK、D.TIME、MODEスイッチ ●入出力端子:インプットA(MONO)、インプットB、アウトプット(MONO)、アウトプットB ●電源:9Vアダプター、9V電池 ●外形寸法:73(W) × 129(D) × 59(H)mm ●重量:440g
【問い合わせ】
ローランドお客様相談センター TEL:050-3101-2555 https://www.boss.info/jp/
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