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俺のボス Vol.06 / キダ モティフォ(tricot)

BOSS / SD-1W

プロ・ギタリストが愛用するBOSSコンパクト・エフェクターの魅力をアツく語ってもらう連載。第6回目はtricotのギタリスト、キダ モティフォ。

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SD-1W
中域が必要なフレーズで働く。

【セッティング解説】ツマミは普段、この位置にすることが多いという。ブースターとして使うため、TONEを少しだけ高めに設定し、音の抜けを良くすることがポイントだ

 SD-1Wは4年ほど前から使い始めました。とある企画で弾かせてもらった時、すごく良かったんです。それ以降、ずっとライブ用のペダルボードに入ってますね。踏むのはバッキングやリフなどで、もう一段階大きい音が欲しい時。だからブースター的な使い方ですね。原音をそのまま持ち上げてくれるところが気に入ってるんです。モードは使い始めた時からスタンダードで固定していて、その時の音が気に入ってしまったので、カスタム・モードは使った記憶がないんですよ(笑)。

 サウンドはクリアな印象です。コレがボードに入る前はSD-1を使っていたのですが、あえて比べるとするなら、そういった“クリアさ”がパワーアップしたのかな?と個人的には思っています。音の解像度が高く、歪みの粒立ちも良くて。とにかく聴きとりやすいというか……。ほかのBOSSの歪みペダルも試したことがあるのですが、私のようにブースターとして使うなら、このSD-1Wは音がまとまりやすくて一番良いなと思いました。あと、中域をしっかり押し出してくれることも気に入っているポイントですね。tricotの楽曲では、中域が必要なフレーズでよく働いてくれるんですよ。

 ツマミの位置は固定していたこともあったのですが、今はライブ会場によって変えることが多いですね。ブースター的な役割なので、おもにLEVELを調整しています。それにTONEの効きもすごく良い。ツマミを1時くらいにすると絶妙な音抜け感があるんです。本当にオールマイティーに使えるペダルなので、どんなタイプのギタリストにもオススメしたいですね。

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ギター・マガジン 2020年2月号 1月11日発売!

GM202002_cover.jpg 本記事は、1月11日(土)に発売されるリットーミュージック刊『ギター・マガジン 2020年2月号』にも掲載されます。表紙巻頭特集は「ジャクソン/シャーベル・ギター」。スコット・イアン(アンスラックス)、アンドレアス・キッサー(セパルトゥラ)、ジェイク・E・リー(レッド・ドラゴン・カーテル)、フィル・コリン(デフ・レパード)、ミック・トムソン(スリップノット)、ウェス・ボーランド(リンプ・ビズキット)……などなど、ジャクソン/シャーベルを愛する超豪華なギタリストたちのインタビューは必見! さらに布袋寅泰のライブ機材や、2020年に再結成するペイヴメントのフロントマン、スティーヴン・マルクマスのインタビュー&機材などなど盛りだくさんの内容。ぜひチェックしてみてください!

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製品情報

BOSS / SD-1W

価格:オープン

【スペック】
●コントロール:モード・スイッチ、LEVEL、TONE、DRIVE ●電源:9Vアダプター、9V電池 ●外形寸法:73(W) × 129(D) × 59(H)mm ●重量:430g
【問い合わせ】
ローランドお客様相談センター TEL:050-3101-2555 https://www.boss.info/jp/
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