気鋭の国産ギター・ピック・ブランド、MASTER 8 JAPAN。デザイン、使用感ともにアーティスト本人のこだわりが詰まった、妥協なきアイテムを展開するアーティスト・シリーズに、新たなモデルが2つ加わった。今回、新登場となるのは、Nothing's Carved In Stoneの村松拓（vo,gt）シグネチャー「Nothing's Carved In Stone “村松拓” Signature Model」と、FOMARE（フォマレ）の釜田凌我（gt,cho）シグネチャー「FOMARE “釜田凌我” Signature Model」。どちらのモデルも、耐摩耗やピック・ノイズの少なさはそのままに、よりマイルドかつ骨太なサウンドメイクを狙った“INFINIX Hard Polish”がベースとなっている。

　個性的なクリア・グリーン・カラーが特徴の「Nothing's Carved In Stone “村松拓” Signature Model」は、先端の丸みのある形状により、従来のINFINIX Hard Poliishモデルよりもトレブル成分が抑えられ、バッキング・プレイにマッチしやすくなっている。厚さは既製品ラインナップにはない0.88ミリを採用。

Nothing's Carved In Stone “村松拓” Signature Model

　書き下ろしのイラストが目を引く「FOMARE “釜田凌我” Signature Model」も、激しいバッキング・プレイにも最適な先端に丸みのある形状を採用。INIFINIXの特徴である剛性や形状記憶性も相まって、タフなライブ・ステージも強力にサポートしてくれるだろう。厚さはMASTER 8製品として初出しとなる0.73ミリ。

FOMARE “釜田凌我” Signature Model

　なお、発売はいずれも5月下旬を予定している。