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【GrassRoots/G-SN7-68TO】大村孝佳プロデュースによる “ミニ・ピンクちゃん” の7弦モデルが登場!

GrassRoots / G-SN7-68TO

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 今や国内屈指の技巧派ギタリストとして知られる大村孝佳。そのシグネチャー・モデル「SNAPPER-7 Ohmura Custom」はESPより2017年に発売され、好評を得ているが、そのミニ・ギター版とも言えるニュー・モデルが、GrassRootsより登場した。

 大村孝佳プロデュースによる「G-SN7-68TO」は、レギュラー・サイズから89%ダウン・サイジングした7弦ギター。2019年に発売された6弦バージョンの「G-SN-62TO」の7弦バージョンだ。648mmスケールの2フレット・カットと同じスケール(約577mm)を採用し、手が小さい人や握力が弱いない人でも無理なく弾くことができる。さらに、ネック・ジョイント部にはハイ・ポジションでの演奏性を向上させるスターカット加工を採用。また、この価格帯では珍しく7弦用トレモロ・ユニットを搭載している。その他にも、順反り方向だけではなく逆反り方向にも調整が可能なダブル・アクション・トラスロッドを採用。ビジュアル面では、ESPと同じくヘッド・トップがボディと同じトウィンクル・ピンクでペイントされたマッチング・ヘッド仕様というのも嬉しい。ミニ・サイズのギターとは言え、妥協のない本格的なスペックが自慢の一本と言えるだろう。

ボディと同じ色でペイントされたヘッドトップ

スターカット加工されたジョイント部

順方向だけではなく、逆方向の反りも調整が可能なダブル・アクション・トラスロッドを採用

ブリッジはトレモロ・ユニットを採用

 大村孝佳氏コメント(製品のフライヤーより引用)
 
僕の7弦モデルはいずれも6弦ギターから交換した際に違和感がなく、長時間続く演奏での手指や手首の負担を少なくする仕様にこだわってきました。これまでのそういった経験や現実的なアイディアを基に、すでに販売されている6弦ミニギター(GrassRoots / G-SN-62TO)と同様の絶妙なダウンサイジングにより、7弦ギター自体が初めてという方はもちろん、7弦ギターを普段から使われている方にもより多弦への不安や抵抗を解消してくれるギターとなっています。多弦ギターに一歩踏み出したいというあなたに自信を持ってオススメします!

フライヤー

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製品情報

GrassRoots / G-SN7-68TO

価格:¥68,000 (税別)

【発売日】
2020/9/4
【スペック】
●BODY:Alder●NECK:Hard Maple●FINGERBOARD:Pau Ferro, 22frets●SCALE:577mm●NUT:Bone(46mm)●INLAY:Dot●CONSTRUCTION:Bolt-on(STAR CUT)●TUNER:Rotomatic Type●BRIDGE:Synchronized Type●PICKUPS:GH-1G-7(Neck, Bridge)●PARTS COLOR:Gold●CONTROLS:Master Volume, Master Tone, 3WAY Lever PU Selector
【問い合わせ】
イー・エス・ピー営業本部 TEL:049-274-3810 http://www.espguitars.co.jp
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