ヘッドウェイの桜10周年記念モデル、第一弾としてSAKURA'24&YOZAKURA'24の全8機種が登場
- 2024/03/19
NATIVE INSTRUMENTS / MASCHINE+
NATIVE INSTRUMENTSは、スタンド・アローン型パフォーマンス&音楽制作システムMASCHINE+を2020年10月1日より発売する。
アルマイト仕上げのアルミ・デザインによる本体にクアッド・コア・プロセッサーと4GBデュアル・チャネルDDR3L RAM、24ビット/44.1kHzのオーディオ・インターフェイスを搭載(コントローラー・モード時は24ビット/96kHz)。ベロシティー対応パッド、MASCHINEエフェクトとプラグイン、スウィング、パッド・リンク、ノート・リピート、ステップ・シーケンサー、ビンテージ・サンプラーのエミュレーションなど、MASCHINEを象徴する各種機能はもちろんのこと、Wi-FiとAbleton Linkに対応。製品のインストールやアップデート、外部機器との同期をワイヤレスで実行可能だ。
製品にはエフェクトなど数1,000種のサウンドをパッケージしたMASCHINE+ Selectionが付属し、パッケージ内容はMASSIVE、MONARK、PRISM、FM8などのシンセのほか、MASCHINE Factory Library、RAUM、PHASIS、ジャンル別拡張音源Expansions5種に加え、2つのExpansionsと交換可能なE-バウチャーが含まれる。 これらの音源とエフェクトは、スタンド・アローンのワークフローに最適化され、ユーザーはSDカードを介して自分のお気に入りのサンプルやNIのExpansionsでサウンド・ライブラリを拡張できる。
価格:¥149,800 (税込)