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再び注目される癒しのグルーブ 〜現行“フェイザー・ペダル”試奏分析

フェイザー

エフェクター・ファンのバイブル『THE EFFECTOR book』(シンコーミュージック刊)。最新刊のVol.49では、フェイザーを大特集。デジマート・マガジンでは、その特集の中から“フェイザー・ペダル”9機種の試奏レビューを紹介します。カッティング・ギターにかければたちまち1970年代へタイムスリップ! ぜひ購入の参考にしてください。

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フェイザー、それは甘く危険な都会の香り

 1970年代に世界を席巻した“オシャレ・サウンド”の正体、それは当時の最新機器だった“フェイザー”がもたらした新しい響きだった。それから約50年の月日を経た現在、その効果が再び注目されている。切れ味鋭いカッティングに、小気味よいリフに、そしてギター・ソロに──あらゆるギター・サウンドに“癒しのグルーブ”を加えてくれるフェイザーは、小粋なセンスで勝負するギタリストにとって、必殺の隠し味となり得るもの。洗練された都会的なフレーズをクールに奏でるプレイヤーが大増殖中のいま、フェイザーが欠かせないアイテムになっていくことは間違いない。

01 MXR / M290 Phase 95

[Specifications]
●コントロール:Speed●スイッチ:ON/OFF、Script、45/90●端子:Input、Output●サイズ:45mm(W)×92mm(D)×55mm(H)●電源:9VDC●価格:12,000円(税別)(問)03-3862-5041/モリダイラ楽器

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言うなれば、MXR製の歴代フェイザー全部入りの小型機

 迷った場合、とりあえずこれを買えばまちがいない1台。フェイザーの色をオレンジに定番付けたブランドの最新機種をご紹介します。MXRのミニ版は、どれもただ小型化しただけではありません。オリジナルにはなかった便利な機能まで追加されている点がすごい! 本機は“Phase 90”と“Phase 45”を切り替えられ、さらにフィードバックのオン/オフまで選択できるという全部盛りの仕様。MXRのフェイザーに求めるほぼすべてが実現できてしまいます。

 使い方としては、クリーンのバッキングにも最適ですが、やはり歪みと掛け合わせたいところ。単体時はやわらかくなめらかだった可変も歪みと合わせることで、「これぞロック・ギター!」という血の騒ぐ、激しく突き抜ける音色へと豹変します。クリーンでは優しく、歪みでは凶暴に──ほかのペダルとの掛け合わせで幅広い音色を作りたい方は、ぜひ本機を試してみてください。その際、“SCRIPT”スイッチがとても有効です。オンにすればビンテージ・ライクな柔らかさが、オフにすれば歪みとの掛け合わせ時にさらなる深いうねりが加わるので、より場面に合った方を選択するのが良いでしょう。

【オフィシャルHP】

02 EarthQuaker Devices / Grand Orbiter Phase Machine

[Specifications]
●コントロール:Sweep、Rate、Depth、Resonance●スイッチ:ON/OFF、Rate(1/2/3)、Phase/Vibrato●端子:Input、Output●サイズ:64mm(W)×121mm(D)×57mm(H)●電源:9VDC●価格:open price(市場想定税別価格:26,000円前後)(問)0570-056-808/ヤマハミュージックジャパン

“尖った”フェイザーを望む向きなら間違いなくコレ!

 尖った演奏をするミュージシャン御用達のアースクエイカーデバイセス。ブランドの代表自身もそうした演奏をするギタリストなので、“Grand Orbiter”にも普通は搭載されないであろう、しかし僕のような一部の特殊なミュージシャンに大歓迎される機能が備わっています。通常のフェイザーとしての機能も充分なのですが、なんといっても特筆したいのが“RATE”スイッチの“2”が実現するフィルターの固定。しかもノブの操作で帯域を調整することができるんです。ギター向けにはあまり存在しない特殊なフィルターを探す必要はもうありません。フット・スイッチをラッチ・モードにすれば、さらにトリッキーな演出も可能です。オルタナなミュージシャンが求める、70年代風カッティング専用機ではない、フィルターとしてのフェイザーの答えがここにあると言えるでしょう。

 全体的な印象としては、“SWEEP”が司るフリークエンシーのピーク調整により、アンサンブルに合わせて定位を変えられる、とても実戦的なフェイザーというもの。“VIBRATO”も選択できるので、フェイザー機能の強化された“Uni-Vibe”と捉えても良いかもしれませんね。

【オフィシャルHP】

03 BOSS / MD-200 Modulation

[Specifications]
●コントロール:Rate、Depth、 E.Level、Param 1、Param 2、Param 3●スイッチ:ON/OFF、Memory/Tap、Mode、Tap Division、Memory●端子:Input A/Mono、Input B、Output A/Mono、Output B、Ctl 1,2/Exp、MIDI In、MIDI Out 、USB●サイズ:101mm(W)×138mm(D)× 65mm(H)●電源:アルカリ単三電池×3/9VDC●価格:open price(問)050-3101-2555 /ローランドお客様相談センター

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音色と操作性の確かさが与える絶対的な“安心感”

 発表時、筐体のかっこよさからとても話題になったことを覚えているBOSSの“200”シリーズ、本機はそのモジュレーション版です。長年にわたってBOSSのフェイザーを愛用してきた僕にとって、いつの時代のモデルでもBOSSの音色は安心感あるもの。高い操作性にしてもそう。基本的には上の3つのノブだけでも充分に音作り可能ですが、“PARAM”の3つのノブも使うことでさらに細かいセッティングが可能です。“PARAM”で操作できる項目がプリセットによって異なるので、戸惑ってしまう方がいるかもしれませんが、とりあえず回してみれば大丈夫。効果は簡単にわかるはずです。あえて表記しないことで直感的に使用してもらいたい、というブランドの意図をそこに感じました。

 ほかのモードでも言えることですが、回せば効果を理解できるのはすごいこと。世界中で認められる製品を作り続けてきたブランドだからこその説得力を実感します。個人的なツボは、“VINTAGE PHASER”モードでの歪みを加えた音色がローランドの名機“AP-7 Jet Phaser”を彷彿とさせる点。僕自身はこの音色のためだけに本機を導入してもまったく惜しくないほどです!

【オフィシャルHP】

04 Skreddy Pedals / Little Miss Sunshine

[Specifications]
●コントロール:Speed●スイッチ: ON/OFF●端子:Input、Output●サイズ:67mm(W)×112mm(D)×51mm(H)●電源:9VDC●価格:open price(問)info@lep-international.jp/LEP INTERNATIONAL

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これぞギタリストにこそ使ってもらいたいチューニング

 熱狂的なファンの多いスクレディ、僕ももちろんそのうちの1人です。音色は当然として、集めたくなってしまうデザインも人気の理由でしょう。“Little Miss Sunshine”もまさにその系統。このボディのカラーとスピードと同期して明滅するLEDの組み合わせの可愛らしさといったら! 肝心の音色に関しては、これはギタリストにこそ使っていただきたい響き。エレクトリック・ギターで抜けの良い中域と呼ばれる帯域にうまくハマるようにチューニングされています。70年代中期のフェイザーはたくさん弾いてきましたが、それらよりも圧倒的にノイズが少なく、ヘッド・ルームに余裕のあるアンプのごときクリーンなサウンドなので、現代的なアンサンブルにも馴染ませやすいでしょう。

 僕はフェイザーを歪み系と掛け合わせて使うことが多いのですが、本機のクリーンな特性は歪みをスポイルすることがないので、使いやすいと感じました。ちょっとしたアクセントに数拍だけなど、曲中でフェイザーを使用できる箇所が増やせそうです。ノブも大きく足で操作しやすい形状になっているので、直感的な演奏が求められる場面でも大活躍してくれそうですね。

【オフィシャルHP】

05 Anasounds / Phase Lag

[Specifications]
● コントロール:Rate、Regen、 Level(内部)、Clean(内部)、Light(内部)●スイッチ:ON/OFF ● 端子:In、Out ●サイズ:64mm(W)×118mm(D)×57mm(H)● 電源:9VDC●価格:38,000円(税別)(問)052-711-3311/荒井貿易

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フェイザーにできることをシンプルに突き詰めた美しい1台

 ひと目でそれとわかるデザインで、またたく間にエフェクター好きに浸透したアナサウンド。同ブランドの製品は、どれも本当にデザインが素晴らしいですね! あえて無塗装のダイキャスト筐体を使うことで、木製トップ板の素材感が引き立てられています。音色もよく考えてチューニングされているので、見た目から入って購入しても、間違いだったと後悔することは絶対にありません。本機は、とにかくシンプルに、使いやすい速度と波形、かかり具合を追求し尽くしたモデルに仕上がっています。

 速度幅の設定が絶妙で、最遅から最速まで、全てのポジションがバンド・アンサンブルの中でしっかりと成立。かかり具合も、最大にしても深すぎず、ここまで全ての機能が使い切れるモデルはなかなか見つけられないと思いました。どのポジションでも使える音色になるということは、セッティングに慣れていなくても大丈夫ということ。なので、初心者の方や初めてのフェイザーにも安心しておすすめできます。そして、この素敵な見た目が、みなさんのエフェクターを集める楽しみを目覚めさせるきっかけにもなればうれしいですね!

【オフィシャルHP】

06 Empress Effects / Phaser

[Specifications]
●コントロール:Blend、Width、Gain ●スイッチ:ON/OFF、Tap、Speed/Ratio、Wavefofrm、Mode、SpeedRange、Stages、Resonance、Expression、Con Jack Config(内部)、MIDI Ch(内部)●端子:Input、Output、Blend Exp、Control Port●サイズ:114mm(W)×89mm(D)×34mm(H)●電源:9VDC●価格:36,000円(税別) (問)042-519-6855/アンブレラカンパニー

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難しそうに見えて、実は予想外に簡単な使い勝手

 エンプレスの本機を超える機能と音質を備えたフェイザーを、僕はほかに知りません。ラック機器顔負けの機能をこのサイズで実現するだけでも驚愕なのに、音色も超高解像度な完全アナログ設計。新機種リリースの度に度肝を抜く内容で話題になるエンプレスがフェイザーを作ると、ここまでできてしまうのですね。一般的なフェイザーからは想像もつかないノブとスイッチの多さに、一見どこから手を付ければ良いのか迷うかもしれませんが、本体側面にわかりやすい図版が印刷されています。それを参考に設定すれば、初見のイメージをぶち壊す、予想外な使いやすさにもう一度、度肝を抜かれるはず。

 図を見ながら好みの波形を選び、深さとスピードを設定して、音量を調整する、という順番で進めれば、簡単に超高音質な音色を操ることができます。僕は“6”の反転ノコギリ波と、“8”のステップ・ウェイブ・フォームが特に気に入りました。簡単操作で人とは違った音色を望む方にはおすすめです。さらに、ギターとは思えない“ぶっ飛んだ音色”がご所望ならば、ぜひ“AUTO”モードを試してみてください。プレイのダイナミクスでエフェクトを完全に制御可能です。

【オフィシャルHP】

07 Seymour Duncan / Polaron

[Specifications]
●コントロール:Sens、Depth、Rate、Reso、Tune ●スイッチ:ON/OFF、Presets、Stages ●端子:In、Key、Out ● サイズ:88mm(W)×125mm(D)×37mm(H) ● 電源:9-18VDC ●価格:37,000円(税別) (問)049-274-3810 / ESP

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“プレイヤー目線”を大事にした設計思想がうかがわれる

 さすがセイモア・ダンカンが作ったフェイザーといったところ。“Polaron”は、長年プレイヤーの求める音色に寄り添ってきたブランドだからこそわかる、プレイヤーが真に求める機能や操作性が詰め込まれています。プレイヤー目線に立って考えられていることを示す証拠は、表現できる音色幅はとても広いのに、それらをツマミ上列にある3つのノブだけで操作できる点に顕著。その場の思いつきを、限りなく反射的に実現できるのがどれだけ喜ばしいことか、それを深く理解していると感じました。

 下列は“TUNE”の効きが面白く、人と同じ音を好まない方にも納得してもらえる、個性あふれる音色の作成も可能です。演奏するジャンルにもよりますが、“DEPTH”はキツめにかけた方が効果的でしょう。その方が“TUNE”の面白さがより活きてくるからです。強めな効果は、歪みと掛け合わせることでさらに強調されますが、どうしても飽和する帯域も生まれがち。そんな時、本機最大の魅力だと個人的に感じる“KEY”ジャックが大活躍します。歪む前のドライ音を入力すれば良い塩梅にドライ・ミックスしてくれるので、飽和を解消することができるでしょう。

【オフィシャルHP】

08 electro-harmonix / Small Stone

[Specifications]
●コントロール:Rate ●スイッチ:ON/OFF、Color ●端子:Input、Output ●サイズ:72mm(W)×110mm(D)×50mm(H)●電源:006P(9V 電池)/ 9VDC ●価格:13,500円(税別)(問)support@kyoritsugroup.co.jp /キョーリツコーポレーション

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メインにもオリジナル機のスーパーサブにもなり得る完成度

 “Small Stone”に関しては、これまでに各年代、派生機種のすべてを弾いてきましたが、どれもちゃんと“Small Stone”として一本筋の通っているところが、長く愛用されてきている理由なのでしょう。突拍子もない音色で突き放しにきているように見せかけて、実はユーザーのツボをしっかり心得ている──そんなエレクトロ・ハーモニックスの狡猾さに僕もやられっぱなしです。

 また、現行機種がどれも使える音色に仕上がっている点もポイント。貴重なビンテージのオリジナルとも対等に渡り合うことができるわけです。僕も現行機種に乗り換えたエレハモ製品がいくつもありました。ダウンサイジング版である本機もそんな機種の1つ。手に取りやすい値段なので初めてフェイザーを購入する方の入り口にもなるし、音色はオリジナルに引けを取らない完成度なので、ゴールにもなり得ます。こめかみを締め付けてくるような高域と腹に響く低域のシフト具合は、オリジナルを所有している方でも、これなら現行品も持っておいても良いと満足していただけるのでは? メインにも、オリジナルのスーパー・サブにもなる、手元にあれば必ず助けになる1台です。

【オフィシャルHP】

09 Mu-Tron / Phasor III Vintage

[Specifications]
●コントロール:Depth、Rate、Feedback ● スイッチ:ON/OFF、Stage、CV、Shape●端子:Input、Output、CV In、CV Out●サイズ:63mm(W)×124 mm(D)×57mm(H) ●電源:9VDC●価格:50,000円(税別)(問)03-5911- 0611 /黒澤楽器店

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往年の名機が開発者=マイク・ビーゲル自身の手により復活

 ミュートロンの“Phasor III Vintage”は、エグくて太いフィルターの代名詞、往年の名機“Phasor II”をコンパクト化したモデル。繋ぐとバイパス音が太く、エフェクト音だけではない、モデル名が示す通りの「ビンテージ」なチューニングがトータルで施されているとわかります。オリジナルよりもかなり小型化されていて、一般的な9V電源で駆動できる点もポイント。特にライブなどで、ビンテージ・ライクな太いフェイザーを手軽に使いたいという方には強くおすすめします。フェイザーは音が軽くなるというイメージを持っている方にも、ぜひ体験していただきたいところ。光学式回路ならではの柔らかく滑らかで太さも備えた大きなうねりが、悪い印象を1発で払拭してくれるはずです。

 僕は“FEEDBACK”ノブで得られる効果がとても面白く感じました。これは6段を選んだときにだけ動作が有効になるツマミ。フェイザーのエグ味を自在に操ることが可能で、シンセと錯覚するような音色まで飛び出します。これぞオリジナル・ミュートロンの音色に間違いありません。ギター、ベースにはもちろん、鍵盤などほかの楽器と合わせても面白いのではないでしょうか。

【オフィシャルHP】

THE EFFECTOR book編集者が語る「フェイザー特集」後記

 雑誌の奥付(最後のページ)を読んでもらえると、編集後記に「あと30分で停電。マジでヤバイ(泣)」と書いてあるのがわかると思うんですが、あれってネタでもなんでもなくてホントなんですよ。編集部のあるビルに朝8時から電気関係の工事が入る予定になっていたんですが、わたくし、そのギリギリまで作業していたんですよ。というか、正確にはアウトだったんです。

 最後の最後、あと残り編集後記を書けば終了!というタイミングでまさかの時間切れ。突然バーンと電気が落ちまして。あれには心底焦りました。部屋も真っ暗になったんですが、気持ち的にもお先真っ暗。完全に思考停止状態で冷や汗だけがだらだら流れていきます。電話も止まってしまったので、印刷所からの催促の電話が鳴らなくなったのはラッキーでしたが(笑)。その経験がトラウマすぎて、今号に関してはそれしか覚えていません。いやあ、マジでヤバかった。一瞬、すべてを捨てて逃げたらどうなるのかと本気で考えましたもん。

 結局、電気技師のおじさんがとても話のわかる人で、快く再起動してくれまして、ホント感謝しかないです。そのおじさんをはじめ今回も大勢の方に助けてもらいました。貴重なコレクションを提供してくれたり、手のかかる原稿を引き受けてくれたり、忙しい中にもかかわらず取材に対応してくれたり。エフェクターブックは色々な人に支えられています。そんな形で気がつけば49号目の制作が終了。ということは、次回は50号の節目です。まだなーんにも考えてませんが、何か仕掛けますのでご期待ください!(下総淳哉/THE EFFECTOR book)

【The EFFECTOR BOOK Vol.49】“Phaser Pedal”相性実験

THE EFFECTOR book Vol.49 MOONGLOW AUTUMN ISSUE 2020で詳細をチェック!

EFFECTORBOOK VOl.48 本記事はシンコーミュージック刊『THE EFFECTOR book Vol.49 MOONGLOW AUTUMN ISSUE 2020』での特集企画「“現行フェイザー”試奏分析」を転載したものです。1970年代に世界を席巻した“オシャレ・サウンド”の正体“フェイザー”は、再び約50年の月日を経て再び注目されています。今号では、いまみちともたか氏や鈴木茂氏のインタビューをはじめ、フェイザーの魅力について迫ります。そのほかLine 6 Pod GoやVOX Valvenergy特集など、ギタリストにとって欲しいペダルの最新情報が満載です!

項数:112P
定価:1,800円(税別)
問い合わせ:シンコーミュージック

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THE EFFECTOR book Vol.49』のページ・サンプル


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製品情報

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プロフィール

坂本夏樹(さかもと・なつき)
チリヌルヲワカ、She Her Her Hers、Over The Topでのバンド活動を経て、スタジオ・ミュージシャン、プロデューサーとして、Creepy Nuts、DE DE MOUSE、HOME MADE 家族、たんこぶちん、酸欠少女さユり、新山詩織など、数多のライブ、レコーディングに参加。

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