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tofubeatsが語る「HUAWEI FreeBuds Pro 」の魅力

HUAWEI FreeBuds Pro

高性能なAndroidスマートフォンをはじめ、さまざまな最先端IoTデバイスをリリースするHUAWEIから、完全独立型Bluetoothワイヤレス・イヤフォン「HUAWEI FreeBuds Pro」が発売され、話題になっている。そこで今回、音楽プロデューサーのtofubeatsがクリエイター目線でチェックし、その魅力ついて語ってもらった。

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HUAWEI FreeBuds Pro × tofubeats

HUAWEI FreeBuds Pro
ワイヤレス・イヤフォンの進化を感じる逸品

HUAWEI FreeBuds Pro

 ノイズキャンセリング機能を搭載した完全独立型Bluetoothワイヤレス・イヤフォンHUAWEI FreeBuds Pro(以下、FreeBuds Pro)。美しいフォルムと高音質設計の本体に、充実した機能を備えている。同サイズの一般的なイヤフォンとは一線を画すスペックだ。さっそく順に紹介していこう。

機能美あふれるデザイン

 球体と直方体で構成されるその幾何学的なデザインは「古代から中世の大聖堂、球形ドームのある神殿や教会などの建築様式」をモチーフにしながら耳の内部にフィットするように設計されており、スマートなデザインだけでなく機能性にも優れている。また装着感はコンパクトで軽量なボディも相まって、耳を締め付けることもなく快適だ。

専用のケースから取り出した時、まずその小ささに驚くだろう。コンパクトで美しいフォルムとは裏腹に充実した機能を装備している

充電ケースからHUAWEI FreeBuds Pro本体を取り出す様子。充電ケースの丸みを帯びたデザインも印象的だ

 なお、FreeBuds Proのイヤーチップは3種類(Small/Medium/Large)付属し、その中から自分にあったサイズを選べばよいが、専用アプリ「HUAWEI AI Life」(iOS/Andoroid対応)のイヤーチップ適合度テストを使うと、さらにベストなサイズを確認することができる。

「HUAWEI AI Life」を使ったイヤーチップ適合度テスト時の様子。耳に装着した状態で開始をタップすると数秒で結果が出る

強力なダイナミック・ドライバーと
3つのマイク&骨伝導センサーによる高音質な入出力

 FreeBuds Proを試してまず驚くのはその音質だろう。11mmのウルトラ・マグネティック・ドライバーを搭載し、非常にパワフルでハイ・クオリティなサウンドを実現している。特に迫力のある低音は、このサイズのイヤフォンから出力されているのが不思議なぐらいだ。

 また、マイクにおいても独自の仕組みに驚かされる。本体には、2つの外向きのマイクと1つの内向きのマイクのトリプルマイクシステムに加え、骨伝導センサーも搭載。これらが機能することで、明瞭な通話が行なえるのはもちろんのこと、ダイナミックイコライザー調整(耳の形状や装着状態による信号変化をリアルタイムで検出し、常にベストな音質を提供する)や、後述するノイズキャンセリング機能においても一躍を担う。この小さな筐体の中で非常に緻密な処理が行なわれているのだ。

HUAWEI FreeBuds Proの内部構造。緻密な部品で構成されている

シーン別アクティブノイズキャンセリング
〜再定義されたノイズキャンセリング

 FreeBuds Proは優れたノイズキャンセリング機能を提供する。外向きのマイクで周囲のノイズ、内向きのマイクで耳内の残留ノイズを正確に拾い上げ、ノイズに対して逆位相の信号を生成して消去する。これにより、業界最高クラス(※注1)となる “最大40dB(※注2)” のノイズキャンセリングを実現しており、クリアで没入感のあるサウンドが楽しめる。

 さらに、外部環境によってノイズを低減するシーン別アクティブノイズキャンセリングを搭載し、以下の3つのシーンに最適なノイズキャンセリング・モードが用意されている。しかもデフォルトの設定で、周囲の環境音に応じてモードが自動的に切り替わるダイナミックモードになっているため、これらを意識することなく静かな環境を提供してくれる。

  • ウルトラモード
    飛行機や地下鉄の電車などの騒がしい環境に最適。

  • 標準モード
    賑やかな街中や混雑したカフェなどの一般的な雑音が解消。

  • くつろぎモード
    紙をめくる音やパソコンのタイピングなど、静かな環境下での気になる騒音を軽減。

「HUAWEI AI Life」でモードの選択ができるが、デフォルト設定(ダイナミックモード)のままで問題ないだろう。周りの環境音に応じてモードを切り替えてくれる

※注1:完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2020年10月27日時点、ファーウェイ調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る「総合ノイズ低減率」の値による。
※注2:最大ー40dBはファーウェイラボのテスト結果に基づます。実際の効果は、ユーザーの耳のサイズ、耳道の形、装着方法、咀嚼、動作によって異なります。


外部音取り込みモード

 FreeBuds Proには、本体を「ピンチ&長押し」で切り替えられる外部音取り込みモードも装備しているので、会話をするたびに本体をわざわざ耳から外すことはなくだろう。さらに外部音取り込みモード時に、人の声だけを際立たせられる音声取り込みモードも用意。「HUAWEI AI Life」でオン/オフの設定が可能だ。

「HUAWEI AI Life」で設定可能な音声取り込みモード。ONにすると外部音取り込みモード時に周囲の音を低減して人の声だけを際立たせることが可能

さらなるユーザビリティの追求

 FreeBuds Proには、左右それぞれに2つのBluetoothアンテナを搭載し、周囲の干渉を回避してシームレスな通信が維持できる。また、Bluetooth5.2対応により極めて遅延が少ない。ワイヤレス・イヤフォンとしての基本性能もしっかり押さえられているからこそ、充実した機能が生きてくるといっても良いだろう。

 さらにFreeBuds Proは、2つのデバイスに同時接続できるのも極めてユニークな特徴だ。HUAWEI以外のスマートフォンやタブレット、PCなどのスマート・デバイスにも対応しており、例えばタブレットでビデオを見ながら、電話の着信に応答するといったことがFreeBuds Pro1つでできてしまう。しかも接続の切り替えは必要はない。これはテレワーク時代のクリエイターにとっても強い味方となるだろう。

 前述のとおり、FreeBuds Proの機能は「HUAWEI AI Life」で設定ができるが、FreeBuds Pro本体をスワイプ、プレス、ピンチすることで、音量、電話着信のオン/オフ、音楽再生のコントロール、そしてノイズキャンセリング/外部音取り込みモード/オフの切り替えが可能。アプリを使用しなくても本体だけで直感的な操作ができるのもうれしい。

 なお、1回の充電でノイズキャンセリングをオフにした状態で最大7時間のリスニング、充電ケースと組み合わせると最大30時間のリスニングが可能。また充電ケースへの電源供給はUSB-Cケーブルで接続するほかに、ワイヤレス充電器にも対応する。

HUAWEI FreeBuds Pro ラインナップ

 今回、tofubeatsにはメタリックな輝きのシルバーフロストを試してもらったが、そのほかにはセラミックホワイト、カーボンブラックが用意されている。

セラミックホワイト

シルバーフロスト

カーボンブラック

【HUAWEI FreeBuds Proのお求めはこちらから】

Impression of tofubeats
“HUAWEI FreeBuds Pro”は気持ちまで解放してくれる

tofubeats

 FreeBuds Proは、近未来的なフォルムと突起のあるデザインが印象的で重かったりするのかな?と思ったのですが、実際に手に取ると軽量でまったくそんな心配はなく、外で走ったりしても落ちたりすることはありませんでした。「HUAWEI AI Life」イヤーチップ適合度テストを試したところ、自分は1番大きなイヤーチップがベスト・フィットでしたね。

 これまでのワイヤレス・イヤフォンの音質にあまり良い印象を持っていなかったんですが、FreeBuds Proは高音から低音まで非常にバランスが良く、音楽を気持ち良く聴くことができました。もちろん、スタジオで音を作り込む時に使うようなモニター用とはベクトルは違うのですが、小型のイヤフォンにありがちな「聴いていて嫌な部分」がなく、長い時間リスニングできますし、どんなジャンルの音楽にもマッチするのではないでしょうか。何といっても耳に強くはめ込まなくてもここまでしっかり低音が出ているのが凄いですね。

 自分の場合、スタジオでシビアになった気持ちをリセットするために、カフェなどで作業するのが好きなんですが、そんな時にもFreeBuds Proは使えると思います。これだけ高音質であれば、もう有線のヘッドフォンを使うのと変わりませんね。荷物にならないしワイヤレスだから気持ちも解放されます。

 屋外でノイズキャンセリング機能を試してみたところ、しっかりと雑踏のノイズがキャンセリングされていました。FreeBuds Proはタイトな装着感ではないのに、ここまでのノイズを押さえられていることが驚きです。

 一方、FreeBuds Proには外部音取り込みモードがあるので、例えばコンビニでお会計する時になど、装着したまま会話ができて便利ですね。ノイズキャンセリングとの切り替えも本体で操作できますし。

装着時の様子

本体を長押しすることでノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、オフを順に切り替えできる(※)

 FreeBuds Proのマイクの性能も良いようです。実際のWeb会議で試したところ、相手に「スマートフォンの内蔵マイクよりFreeBuds Proを使って下さい」と言われるほどでした。また、FreeBuds Proは2つのデバイスに同時接続できるので、コンピューターで動画を見ている時にスマートフォンに着信があってもすぐに電話に出られるのはとても良いと思います。

デュアルデバイス機能によりPCとスマートフォンの音声をシームレスに切り替えできる(※)

 FreeBuds Proは、HUAWEI AI Lifeを使うと設定をカスタマイズできますが、一般的なBluetoothイヤフォンでできることは本体だけでも操作可能ですし、騒音環境に応じてノイズキャンセリングのモードが切り替わるように初期設定されています。他社デバイスを使用している方にもオススメできるイヤフォンと言えますね。

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製品情報

HUAWEI / FreeBuds Pro

価格:¥22,800 (税別)

【スペック】
●ドライバー:11 mm ダイナミック・ユニット ●ノイズ・キャンセリング:アクティブ・ノイズ・キャンセリング、通話ノイズ・キャンセリング、外部音取り込みモード、音声取り込みモード ●感度:骨伝導センサー搭載(通話時)●接続性:Bluetooth規格 BT 5.2、ポップアップ・ペアリング(EMUI 10.1以上のスマートフォンに対応)、装着検知、デュアル・デバイス同時接続 ●コントロール:プレス(ピンチ)コントロール(1回/2回/3回/長押し)スワイプ・コントロール(上下)●バッテリー:電池容量(換算値):各イヤフォン:55 mAh (min.)、充電ケース:580 mAh (min.) ●音楽再生時間:4.5時間(ノイズ・キャンセリングON時)、7時間(ノイズ・キャンセリングOFF時)●音声通話:3.5時間(ノイズ・キャンセリングON時)、4時間(ノイズ・キャンセリングOFF時)●充電:有線USB Type-C (5V / 1.2A / 6W)、ワイヤレス充電(2W)●充電時間(参考数値):イヤフォン(充電ケースに入れた状態)は約40分、充電ケース(有線、イヤフォンなし)は約1時間、充電ケース(ワイヤレス、イヤフォンなし)は約2時間 ●サイズ・質量(理論値)各イヤフォン:高さ26mm、幅29.6mm、奥行21.7mm、質量約6.1g、充電ケース:高さ70mm、幅51.3mm、奥行24.6mm、質量約60g ● カラー:シルバーフロスト、セラミックホワイト、カーボンブラック ●付属品:充電ケース、イヤー・チップ×3セット(L/M/S)、USB Type-C充電ケーブル、クイック・スタート・ガイド、安全上のご注意、保証とアフターサービスのご案内
【問い合わせ】
http://bit.ly/3isNvLl

プロフィール

tofubeats(トーフビーツ)
1990年生まれ神戸出身。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノ・イベントWIREに史上最年少で出演する。その後、「水星feat.オノマトペ大臣」がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。メジャー・デビュー以降は、森高千里、の子(神聖かまってちゃん)、藤井隆ら人気アーティストと数々のコラボを行ない注目を集め、4枚のアルバムをリリース。最近では、テレビ東京系ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」や映画『寝ても覚めても』の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げ多方面で注目されている。2020年は春にデジタル・ミニアルバム「TBEP」を。8月にはシカゴ・ハウスの名門レーベル〈DJ INTERNATIONAL〉のTC Crewに所属するTyree Cooperのカバー楽曲「I CAN’T DO IT ALONE」をデジタル・シングルとして発表、9月4日に「RUN REMIXES」をリリース。

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