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- 2024/03/22
GrassRoots / G-SN-62MF
2018年1月5日に惜しくも他界したギタリスト藤岡幹大。彼のシグネチャー・モデルは、ESP「SNAPPER Fujioka Custom」、EDWARDS「E-SN-190MF」が好評発売中だが、今回新たにGrassRootsよりシグネチャー6弦モデル「G-SN-62MF」の発売が、誕生日である1月19日に発表された。
トラディショナルなルックスとモダンなサウンドが高次元で融合したESP「SNAPPER Fujioka Custom」は、シグネチャー・モデルの枠を超え、非常に人気の高いモデルとして認知されている。コスト・パフォーマンスの高さも魅力のEDWARDS「E-SN-190MF」も、同様に高い人気を誇る。今回、GrassRootsより発表された「G-SN-62MF」は、ESPおよびEDWARDSの両モデルに比べるとふた周りほど小さく、89%に縮小されたサイズとなっている。スケールは、ESPおよびEDWARDSの648ミリに対して約577ミリということで、手が小さい人や握力が弱い人でも弾きやすく、これからギターを始めるというビギナーにも最適な1本と言えるだろう。なお、ボディとネックのジョイント部には、ハイ・ポジションでの演奏性を向上させるスターカット加工が施されている。また、順反り方向だけではなく、逆反り方向にも調整が可能なダブル・アクション・トラスロッドを採用。初回ロットの出荷は5月を予定。
価格:¥62,000 (税別)