アムリタ・カスタム・ギター
2019年1月より、楽器の街御茶ノ水に程近い文京区湯島にあるプライベートスタジオ、Amrita Studioを試奏及び商談スペースとしてオープンしました。基本的には事前の予約制としておりますが、とりあえずは、電話かメールにてお問い合わせ下さい。メールは「info@amritaguitars.com」にてお受けいたしております。
*「Amrita – アムリタ」。サンスクリット語で「甘露」あるいは「不老不死の薬」の意味を持つ言葉。
Amrita Custom Guitarsのコンセプト・ワードは「Player’s Vintage」。この言葉は1950年代中盤から60年代前半に製作されたギターの良きところを参考にしつつ、現代のプロフェッショナルの現場で使いやすい ようにモディファイ(改訂)を施す、という考えに基づいています。
ヴィンテージギター愛好家の間で常に問題となるのが、果たして1950年代に設計、生産されたギターがそのままベストなものとして現在も使用できるものなのか、ということ。多くのギター・ファンの方々がご存知のように、アンプで歪ませてハイ・ポジションでチョーキングをし、ブルージーでロックなサウンドを得る、という奏法と サウンド・メイクは、エリック・クラプトンやロビー・ロバートソンなど、英米の白人ブルース・ギタリストによって発明された、と言われています。これによって、リズム楽器的な位置にあったエレクトリック・ギターは、サキソフォンやトランペットと同じく、ソロやインプロビゼーションを奏でることが可能な楽器に変貌したのです。 しかし、もともとチョーキングなどのプレイを考えて設計されていないビンテージ・ギターには、そうした意味では限界と妥協がつきまとってしまいます。もち ろん木工面などで手を加えれば改善される部分も多くあるのですが、高級車以上の価格がついてしまう程高騰し続けるビンテージ・ギターの価値を確実に下げて しまう改造を施す人はごく少数でしょう。
Amrita Custom Guitarsは、そういった問題を解消すべく、ネック、指板の形状、ボディの強度、サウンド、パーツ選び、そして塗装など、プロフェッショナルの現場で 要求されるであろう全ての検証ポイントを適確に改善しつつ、ビンテージ・テイストは極力残すことを念頭に設計されています。詳しいスペックは、 Acoustic、Electric、FAQのページからご覧ください。
店舗情報
住所 | 〒113-0034 東京都文京区湯島2-19-5日商岩井本郷マンション801 |
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アクセス | 東京メトロ丸の内線本郷三丁目 千代田線湯島、徒歩7分 JR御茶ノ水、徒歩10分 |
TEL/FAX | TEL 03-3818-8863 FAX 03-3818-8863 |
営業時間 | 営業時間 13:00~20:00 |
定休日 | 木曜日 |
ホームページ | https://amritaguitars.com/ |
店頭でのお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】 |
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