デス・グラインド・バンドのギタリストの意見も汲んだ歪みと
2タイプのセッティングを使い分けられるトレモロ

AMPTWEAKER TightMetal/SwirlPool

[ディストーション/トレモロ]   価格:31,290円(TightMetal)/44,940円(SwirlPool)この商品を探す

▲AMPTWEAKER TightMetal/SwirlPool

 1980年代半ばからアンプ製作に携わり、ピーヴィーではあの5150の開発の指揮を取ったエンジニア、ジェームス・ブラウン。彼が、近年新たにスタートさせた自身のブランドがAMPTWEAKER(アンプトゥイーカー)だ。現在はペダル製作に注力しているようで、TightMetalを含む5種の歪みと、トレモロのSwirlPoolがラインナップしている。
 TightMetalは、デス・グラインド・バンドのギタリストの意見も汲んだ、ラインナップ中随一のディストーション。中域のシフトの他、シリーズに共通するTightツマミによって、ロー・エンドの調整も可能だ。
 SwirlPoolは、2タイプのセッティングを使い分けられるトレモロ/ビブラート。ミニ・スイッチにより、揺れ具合やロータリー効果などの細かい選択もできる。

NOMURA's IMPRESSION

“ブレていないし、どちらも気に入りました”

野村:TightMetalは激しいね。まさにタイトなメタル向けのディストーション。低音も高音もしっかり出るし、重厚な戦車みたいな歪みです。コレ欲しいかも(笑)。ツマミの効きもすごく繊細で、ちゃんと言うことを聞いてくれる。音作りもしやすいと思いますね。Tightっていうツマミは歪みのヴォイシングを変えるような感じで、低音を強調することもスッキリさせることもできて便利です。
 SwirlPoolは本当に優れもの! トレモロを2チャンネルで使い分けられるんだけど、ツマミもそれぞれ分かれているから設定しやすい。それに、チャンネルを切り替えた時にバチッと切れるんじゃなく、中でロータリー・スピーカーが回っているような余韻があるのはいいね。1と2を独立に考えるんじゃなく、オンにしてから1と2でニュアンスを出して行くっていう使い方もできると思う。ジミ・ヘンドリックスからビートルズまで行けるよ。…例えの幅が狭いかな(笑)。じゃあ、エリック・クラプトンも行ける! それは冗談として、すごくアナログ的な効きで気に入りました。初めて試したメーカーだけど、すごくいいですね。ブレていないし、どちらも気に入りました。

▲AMPTWEAKER TightMetal/SwirlPool

▲両モデルとも、本体の一部がスライドして電池ボックスが現れる。磁石式なので工具は不要だ。

▲SwirlPoolのスライド式ミニ・スイッチ。トレモロ波長の変化やフェイジング効果の追加なども可能。

[SPECIFICATIONS]
【TightMetal】●主要コントロール:Volume、Tone、Gain、Tight ●入出力:イン、アウト、センド&リターン ●サイズ/重量:約95(W)×127(D)×50(H)mm/約907g ●電源:ACアダプター(9-18VDC、センター・マイナス)、9V電池 ●価格:31,290円
【SwirlPool】●主要コントロール:Volume、Tremolo、Speed(1/2)、Vibe(1/2)、Tremolo Jerky、Sync×2、Tone Surf、Ramp Slow ●入出力:イン、アウト、センド&リターン×2 ●サイズ/重量:約142(W)×127(D)×53(H)mm/約1.3kg ●電源:ACアダプター(18VDC、センター・マイナス)、9V電池×2 ●価格:44,940円

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