[2013/6/6]デジマート編集部

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　ボーズは6月6日、渋谷・ヒカリエホールにて新製品発表イベント「Bose“IMPACT 2013”〜Celebration Night〜」を開催し、同社初となるインイヤー型ノイズキャンセリング・ヘッドフォンと、手のひらに乗るコンパクトサイズの高音質ワイヤレススピーカーを発表した。今回は「サウンドの歴史が変わる」と題された、その製品プレゼンテーションの様子をダイジェスト動画でお届けしよう。

ボーズ初、インイヤー型ノイズキャンセリング・ヘッドフォン
Bose / QuietComfort 20

▲ボーズ初となるインイヤー型ノイズキャンセリング・ヘッドフォン「QuietComfort 20」。

　ボーズは、自社初となるインイヤータイプのノイズキャンセリング・ヘッドホン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」を発表した。圧倒的な消音性能と大型ヘッドホンに匹敵する音響性能、そして快適な装着感を提供し、さらに革新的な“2つの聴き方”を備えている。驚くほどの静けさをつくり出す“ノイズキャンセリングモード”と、音楽を聴きながらでも周囲の音がクリアに聞き取れる“Awareモード”を搭載。重さわずか44gのポケットに収納できるサイズながら、これまでにないパフォーマンスを備えた新しいリスニングスタイルを提供する、いわば万能なヘッドホンだ。価格は31,500円（税込）で8月予約受付／9月発売予定となっている。

■製品レポート記事はこちら：
・ボーズ、初のNCイヤフォン「QuietComfort 20」（AV WATCH）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130606_602549.html

■ボーズ「QuietComfort 20」製品概要ページ：
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/quiet_comfort/index.jsp

コンパクトながら迫力のサウンドを実現したワイヤレススピーカー
Bose / SoundLink Mini

▲手のひらに乗るコンパクトサイズながら、迫力のサウンドを実現したワイヤレススピーカー「SoundLink Mini」。

　ボーズは、ウルトラ・コンパクトなワイヤレススピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker」を発表した。手のひらに収まるサイズながら、従来の常識を打ち破る次世代の音響パフォーマンスを実現。スマートフォンやタブレットに収めた音楽や動画などのサウンドソースを、いつでもどこでも楽しむ今日のスタイルに対応した、これからのオーディオスタイルを牽引する高音質ワイヤレススピーカーだ。

　「SoundLink Mini Bluetooth speaker」の重さは一般的な大きめのタブレットよりも軽い、わずか655g。従来品の同社比較※で体積比約30％、質量比約50％の小型化を実現している。同時に筐体は堅固なアルミの押し出し成型に指紋やかすり傷がつきにくいアルマイト仕上げを施し、毎日どこにでも持ち運べる高い耐久性を誇る。価格は22,890円（税込）で7月12日（金）発売予定となっている。

■製品レポート記事はこちら：
・ボーズ、小型でも重低音のBluetoothスピーカー（AV WATCH）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130606_602556.html

■ボーズ「SoundLink Mini」製品概要ページ：
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/bluetooth_speakers/soundlink_mini/slmini.jsp