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木管楽器編(2):クラリネット/オーボエ/ファゴット

クラリネット

クラリネット

 サックス同様、リードを1枚使って音を鳴らす「シングルリード」楽器です。リコーダーのように縦に構えるスタイルで、音域も幅広く、リズミカルな演奏からゆったりした演奏までさまざまなパートを楽しめるのが魅力。

 種類も沢山ありますが、吹奏楽などではB♭管がスタンダード。本格的なオーケストラではA管も使われ、B♭管、A管の2本を持ち替えて使われます。その他に、低い音域をカバーできる「アルトクラリネット」、「バスクラリネット」なども。リードは10枚で2,000円前後~。

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オーボエ/ファゴット

オーボエ/ファゴット

 オーボエは、クラリネットと同じ木材で作られていることが多く、見た目もよく似ていますが、リードを2枚重ねるダブルリード楽器。吹き方も構造も大きく異なり、木管楽器の中では吹きこなすのが一番難しいといわれています。

 同じくダブルリードの楽器がファゴット。二つ折りになった管が特徴的な楽器です。バスーンとも呼ばれ、組み立てると約140cm近くにも。管楽器には珍しく、10本の指をすべて使って演奏します。

 どちらもリードの状態が演奏を左右するともいわれており、リードの価格は1~5枚で3,000円前後と、他のリード楽器よりも高めです。また自分でリードを調整する(削る)ための専用アイテムも必要になります。

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