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デジマート/DJ機器チャネル

あると便利なもの

エフェクター
DJの基本は2つのターンテーブルからのサウンドを料理することだが、その音をさらに加工するのがエフェクター。ビートに合わせてディレイをかけたり、フランジャーで音を飛ばしたり、フィルターをリアルタイムでかけたりと、リミックス感を強調することができる。最近は多機能でコンパクト、かつリアルタイムで使えるものが人気。

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サンプラー
自分で用意した音源をターンテーブルのサウンドに加えて、よりオリジナリティのある音空間を作りたい! そんなときに便利なのがコンパクトなサンプラー。効果音やリズム音の追加などはもとより、ターンテーブルのサウンドをリアルタイムで取り込んで、ループ演奏させてしまうことも可能だ。パッドやエフェクターを搭載したものなどもある。

→ サンプラーを探してみよう(サンプラー全般で検索されます)

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DJテーブル
基本的にはターンテーブル2台とDJミキサーが置けるスペース(横幅120~150cm、奥行き40~60cm程度)があれば、どんなテーブルでもOK。高さは、自分が立った状態で腰の高さの10cm前後がいいだろう。ただ、安定性が悪かったり、高さが自分に合わないようなら、専用台の購入を検討してみる価値はある。インテリアとしても優れたすっきりしたデザインのものから、レコードや機材の収納スペースがある大き目のものなどがあり、置き場所と相談して決めよう。

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レコードケース/バッグ 
アナログ盤をメインに使ってプレイするDJの悩みのひとつが、レコードの運搬。CDと違い、数十枚持ち歩くとなると、それだけでもかなりの重量になる。そんなときに便利なのがこの専用ケースやバッグで、30~90枚程度の収納が可能。大量に運ぶ人はキャリー付のタイプがオススメ。

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パソコンDJのメリットとは
パソコンの高性能/低価格化にともなって、DJソフトをインストールしたパソコンでDJを楽しむ人も増えてきた。パソコンDJのメリットはなんといっても、楽曲管理が容易なこと。MP3ファイルなどに落とした楽曲を、ノートPCのハードディスクに入れておけば、その膨大なライブラリーから臨機応変な選曲が可能だ。また、レコードやCDの持ち運びが不要な上、同じファイルを使えば、レコードやCDを2枚揃えたりする必要もなくなる。数年前まではマウスでプレイしていたが、最近はDJプレイ用のコントローラーやアナログ盤をコントローラー代わりにするものなどもあり、「プレイ」する楽しさをパソコンDJでも味わえるようになってきた。さらに、PS2などのゲーム機にもDJソフトが登場している。こちらは初心者にも簡単にミックスが楽しめるような便利な機能も多く、TV画面でミックス中心のDJプレイができる。
▲DJソフトの画面 ▲コントローラー

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