商品の説明

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＜以下、商品説明＞

メイプル1Pの'50sモデルと共に、フェンダー・エレクトリックの王道として君臨するスラブボード期のストラトキャスター。

エボニーの如く漆黒な色合いのハカランダ指板は現在で言えば最高級クラスの良質材で、ボディー、ネック共にオーバー・スプレイ済みながら、ミントグリーン・ガードに割れもなくなかなかの面構え。

スラブ期特有のドライな生鳴りと、ミッドレンジにアクセントのあるN極トップのブラックボビンPUの組み合わせは、'62年以降のPre CBSモデルほど暑苦しくなく、ローゲイン・セッティングで音数少ないシンプルなプレイでも味わい深いトーンが楽しめます。

前述のオーバー・スプレイに加え、消耗箇所となるフレット／ナット、弦高調整イモネジ交換、バックパネル弦穴の拡大処理があるものの、その他オリジナル・パーツをキープ。

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◎アルミ・シールド板経由のアースのみでは不安定な事から、ポットの頭にアース線が追加されています。(内部画像参照)

プロユーザーのヴィンテージ・フェンダーには定番の対策で、一般ユーザーならオリジナリティ優先で、シールド板とポットの接地面クリーニングで一時的にでも切り抜ければ良いと考えますが、かつてはガチでプロの現場で使われていた個体なのかもしれません。

アースが不安定だと急にトーンが効かなくなったり、ポットを回すとパチパチとノイズが出たりで、仕事で呼ばれて行った先では周りに迷惑がかかり冷や汗モノ...。

そんなトラブルも全て「ごめん、もう１回いい？」で許容されるようなビッグネームや、絶対的権限を持ったバンドリーダーは例外ですが、この個体に限らずヴィンテージ・フェンダーを本気で使うサポート系プロユーザーさんはやっておいた方が安心ではあります。
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ネック、ボディー、ポット等、デイティングは全て1961年製、ネックはクセもなくストレートでロッドは両方向に十分な余裕を確認。
アース以外のハンダも数カ所付け替えた形跡はありますが、オリジナルPU出力線のハトメ部のハンダは手付かずのままで、 もちろん全てオリジナル・コイルなのでご安心を。

こんな世界情勢ですら上昇する米国内のヴィンテージ・ギター相場、もう誰にも止められないんでしょうね...。
これぞと思ったモデルがあれば、早め早めに手を打っておいた方が良いと思います。

オリジナル・ブラウンケース(金具1個欠損、ガムテで補修有り)、リプレイスメントのアーム、ブリッジカバーが付属。

＜委託品＞

◉【送料、ご注文方法詳細について】→ http://thee-underneath.com/order_new.html
注）通販時にクレジットカードはご利用頂けません。

◉ 当店【Facebook】はこちら→ https://www.facebook.com/underneath.guitar/
＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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下北沢UNDERNEATHでは、国内外の現行モデルからヴィンテージまで
買取、委託販売共に超強化中。(委託手数料＝15%)

通算2万本を超えるギター売買実績と、買取査定30年超の
プロフェッショナル・スタッフが、FENDER、GIBSONを始めとする
王道アメリカンギターブランドはもちろん、コンパクトエフェクター含め、
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