商品の説明

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＜以下、商品説明＞

エレピの名門「Wurlitzer」のOEMで木工加工を請け負った「Holman社」が製作したと言われるアメリカン・ヴィンテージ・ギター『LA BAYE 2x4』！

確かに「Holman Guitars」のPUや部材をそのまま流用していて、6弦／12弦／ベースの3機種合計でわずか45本のみというのが通説で、ポスト・パンク好きには「DEVO：Bob 1」が使っている映像があまりに有名。

また、自他共に認めるDEVOフリーク「POLYSICS：ハヤシ氏」も愛用者として、両バンドのファンにはお馴染みでしょう。

ちなみに「The Bay」をおしゃれなフランス語にしたのがブランド名「La Baye」だそうで、日本ではローマ字読みの「ラ・バイエ」と表記されがちですが、US国内では「ラ・ベイ」と呼ぶのがスタンダード。

って偉そうに言っても、今回海外動画やらWEB辞書調べて正しい読み方は初めて知ったんですけどね笑

◎ DEVOの「ボブ1」本人も機材説明動画で「ラ・ベイ」と呼んでいて、仏語WEB辞書で発音を聞くと「ラ・バイ」が近かったです。

あちこちで書かれてる通り、米国での一般的な建材の「2x4」(ツー・バイ・フォー) サイズで切り出された木材をボディーに用いたのがふざけたモデル名の所以で、もしかすると「ラップスティールを抱えて弾いたら？」という発想だったのかも知れませんが、1960年代に量産化を試みたのはチャレンジングでシビれます。

前オーナー様は普段は6弦を張ってお使いだったとの事で、現状ネックは軽度の波打ち程度で概ねストレートに近いのですが、残念ながらロッドナットのレンチ穴が丸くナメてしまっていて調整不可....なので12弦での使用は推奨しません。

その他、本体裏と側面にラッカー塗装焼けがあるものの、'66年製CTSポットやオイル・コンデンサー(ブラック・ビューティー)などのオリジナル電気回路も問題なく機能し普通に使える状態で、貴重な純正ハードケースが付属。

Eastwoodが中国製で復刻版をリリースしてますが、さすがにハードケース単体販売はされないでしょうし、ベース含めて45本というと、純正ギターケースも"地球上に30個位"しかないはずなので、ケース欠品のオリジナル・モデルをお持ちの方はケースとパーツだけでもスペアとして入手する価値があるかも。

＊もし「Eastowood 2 by 4」のネックがポン付け出来たら実用機として夢が広がりますが、手元にそちらの実機がなく当店ではお答えできません。

1967年という時代が早過ぎて商業的な成功は収められず2年で生産完了となった幻のモデルを、今ではUS国内でもちょっと有り得ない破格にてご提供します。

◉【送料、ご注文方法詳細について】→ http://thee-underneath.com/order_new.html
注）通販時にクレジットカードはご利用頂けません。

◉ 当店【Facebook】はこちら→ https://www.facebook.com/underneath.guitar/
＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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下北沢UNDERNEATHでは、国内外の現行モデルからヴィンテージまで
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