商品の説明

ファン必見の激レアの1本が入荷しました。
Fender Japanによる Roy Buchanan / ロイ・ブキャナンのFritz Brothers Blues Master を再現した
ORDER MADEモデル、TL62-110 Y-061 です。
ネックジョイントプレート刻印シリアルは「0004**」、
ネックエンドシリアルナンバーはLシリアルで、1991-1992年頃製作された1本です。
このモデルはロイ・ブキャナンはもちろん、ジョージ・ハリスンが使用していた事でも知られ、
来日時に使用している写真も残っています。
非常に出物も少ない人気の1本で、お探しのマニア、ファンの方も多いのではないでしょうか。

ロイ・ブキャナンはエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ジョージ・ハリスン、
マール・ハガードからミック・ジャガーまで多くのミュージシャンに敬愛される
ミュージシャンズ・ミュージシャンです。
そのロイ・ブキャナンが氏の大ファンであったロジャー・フリッツと共に作り上げたシグネチャーモデルが
Fritz Brothers Blues Masterです。
こちらはそのFritz Brothers Blues MasterをFender Japanが再現したモデルです。
基本的な仕様は忠実に再現されており、
クラシカルなテレキャスター・スタイルをベースに独自の仕様が再現されています。
ボディはアルダーのテレキャスターシェイプでダブルバインディング仕様、
ネックはメイプル＋ローズウッド指板ですが、カーブしたつば出し仕様になっているのが特徴的です。
ジョイント部は斜めにヒールレスカットされており、
高音弦側のハイポジションが弾きやすくなっています。
また、ナットがステンレスのローラータイプなのも大きな特徴です。
ペグはロトマチックタイプで、ブリッジは6サドルタイプで各弦弦高調整とオクターブ調整が可能です。

そしてピックアップにはEMG アクティブピックアップ 3シングルで搭載しているのも大きな特徴です。
バックに電池収納パネルがあり、9V各電池で駆動します。
コントロールは1Vol、1Tone、5Way Lever Switch（ピックアップ・セレクター）です。
アクティブEMGならではの非常にブリリアントでクリアーながらパワー感もあるサウンド、
クセは無くとてもブライトなサウンドですので、
クラシカルなテレキャスター・サウンドの要素も十分に踏襲しており、
ブリリアントではっきりとしたトーンが魅力です。

コンディションは良好です。
ネック、フレット、ピックアップ、電装系などプレイコンディションは良好で、
しっかりとメンテナンス、セットアップも行っておりますので、
弦高もローアクションで弾きやすく、
出音も良好の良好なプレイコンディションです。
外観的にはやや傷はありますが、まだまだ綺麗なコンディションを保っています。
ボディ左肩とバックの左突き出し部にやや目立つ擦り傷、
ボディトップに小さな打痕等も見られますが、
その他は軽度の小傷、擦り傷程度で、
全体的に丁寧にクリーニング、磨きも入れており、
塗装やハードウェアの光沢も大分取り戻し艶のある綺麗なコンディションです。
使用感、小傷はありますが、まだまだ良好なグッドコンディション品です。

Fender Japanによる Roy Buchanan Fritz Brothers Blues Master モデルです。
激レアの珍しい出物も少ない1本。
お探しのマニア、ファンの方はぜひお早めにご検討下さい。

上記写真の他、
詳細写真を多数 こちら にアップしておりますのでご確認下さい。
www.teenarama.jp/fenderjapanroypics.html