商品の説明

（1478 Electric Solid Body）
・Construction：Solid
・Material：Mahogany
・Top Material：Maple
・Bottom Material：Maple
・Finish：Red Sunburst
・Weight：3.0kg

（Hardware）
・Tuners：Sealed
・Finish：Chrome
・Bridge：Tone-O-Matic
・Overall Length：994mm 　(39-1/8”)
・Scale Length：622mm 　(24-1/2”)
・Nut Width：43mm 　(1-11/16”)
・12th Fret Width：48mm 　(1-7/8”)
・Fb Radius：305mm 　(12”)

（Neck）
・Material：Mahogany
・Shape：C
・Inlays：Pearl Block
・Attachment：Bolt-On
・Truss Rod：Dual Action
・Binding：White
・Frets：Nickle Silver
・Fingerboard：Rosewood
・Nut Material：PPS

（Pickups and Controls）
・Pickups：Silvertone Single Coil
・Controls：Stacked Volume (2) and Tone (2)
・Switch：3-Way Toggle
・Output Jack：1/4” Mono
・Pickguard：5-Layer Tortoise



往年の名器 Silvertoneが復活!!

Silvertoneは1910年代から1970年代までSears (Roebuck)社が販売していた音響、楽器のブランド通信販売の先駆けともいるカタログ販売を行い、で、60年代には多くのエレクトリックギター(主にリーズナブルなエントリーモデル)を流通させました。

独特なチープサウンドはブルースマンやガレージロックバンドを始め多くのギタリストに愛され、チェット・アトキンスやボブ・ディラン等のレジェンドたちも最初に手に取ったギターとして知られています。現在はビザールギターと呼ばれる形で多くの愛好家が存在するブランド。

そのルックスと独特なトーンから唯一無二の世界を築き上げたSilvertone。
追い求めるギターマニアにはたまらないスタイルですが、設計の古さからVintageのものはプレイヤビリティについては我慢しなければならないポイントもありました。

1963年に発表されたSilvertone 1478は瞬く間に人気を博しました。
流線型のオフセット・ダブル・カッタウェイ・ボディはソリッド・マホガニーとメイプル・トップから成り、トップエンドのアタリを持った深みのあるリッチなトーンを実現しています。

ビグスビー・トレモロ(ライセンス)とアジャスタブル・スチール・ブリッジは、完璧なイントネーションと優れた弦楽器アタックを実現し、ローズウッド・ブリッジと時代遅れのトレモロ・システムを採用していたオリジナル・モデルから進化しています。

また、ネックの形状にもこだわり、モダンなCシェイプを採用し、ボディとの結合には、より長いサスティーンを実現するために、新たに設計されたネックジョイントシステムを採用しています。

こだわりのノブ形状もファンには嬉しいところではないでしょうか。
ルックス、トーン共にガレージな一本!!この機会に。