商品の説明

Two Rockの最新モデルはクラシカルなアメリカントーンをブラッシュアップ!!
6L6 / GZ35 Rectifier 35Watt 仕様と多彩なトーンメイキングにより、Tweed Deluxe 6L6改造の所謂ニール・ヤング的なサウンドも!!?

ヴィンテージ・トーン&フィーリングへの強い拘りにTwo Rockならではのモダン・デザインが加わった Vintage Deluxe。スチール製シャーシを採用したシングル・チャンネル・アンプで、オールチューブのアナログ・リバーブとバイアス・トレモロ回路を搭載。こちらは、2本の6L6に整流管(レクチファイアー)を採用した35w出力バージョン。
背面のHi/Low SWは、固定バイアスとカソード バイアスの切り替えとなっており、Hiポジションでは広いヘッドルーム、Lowポジションではタッチの感度が上がりややダーティーな質感に。デラリバとTweedデラックスの違いと言えばわかりやすいかもしれません。

新機能であるテクスチャーSWは、ソフトなフロントエンドから倍音成分を増加させた速い音のアタックまで、アンプのフィーリングを変化させます。もう1つのユニークな機能は、Tone Stackセレクト・スイッチのトグルをオン(、フットスイッチでの可能)にすると、アンプ前面のトーン・スタックがバイパスされ、アンプ背面にあるシングル・トーン・コントロールを備えたセカンダリー・トーン・スタックがアクティブになります。これにより、ダークでウーリーなトーンから、オーガニックなリード・トーンまで、自在にシェイプすることができます。

さらに、強いパルスのチューブバイアス・トレモロ、Two Rockならではのドライミックス可能なリバーブまで搭載し、60年代初期から中期にかけて製造された真空管アンプの黄金時代のノスタルジックなフィーリングと、Two-Rockに期待されるパフォーマンス、信頼性、ユニークなボイスを提供します。

ブティックアンプの真髄、Two-Rockの実力をお確かめください!!

写真はキャビネットと組み合わせたサンプルです。
112 Cab は付属しません。

6L6, 35W power section with single GZ35 rectifier
SPEAKER OUTPUTS : 4ohm, 8ohm,16ohm
HEAD DIMENSIONS : 20 5/8"W x 12"H x 10 5/8"D
Weight: 35w - 37 LBS, 40/20w - 42LBS
COMBO DIMENSIONS:20 5/8"W x 22"H x 11"D (59 LBS)
COLOR : Black with black chicken head knobs, black bronco tolex, vintage silver cloth

正規輸入保証付属

電源構成: HI モードは固定バイアス、LOW モードはカソード バイアスです。 下の位置に切り替えると、タッチの感度と感触が向上し、聴感上の音量を大幅に下げることなく、クリーンなヘッドルームの量が減少します。インピーダンス調整は必要ありません。

TEXTURE スイッチ - アンプのキャラクターを、ダウン・ポジションではソフトなスクープ・フィーリングから、ダウン・ポジションでは倍音成分や質感を増した速いアタックへと変化させます。オン(UP)にすると、倍音成分とテクスチャーが増加し、アタックが速くなります。

GAIN - アンプ全体のゲインを調整します。このコントロールは12時の位置からスタートします。その後、好みに合わせて調整します。このコントロールでトーンの初期特性が決まります。低い設定ではよりクリーンでブライトなトーン、高い設定ではよりファッ ターでウォーミーなトーンになります。このコントロールを上げると、シグナル・パスにゲインやベースが増え、使用可能なクリーン・ヘッドルームが減少します。

BRIGHTスイッチ-高域のレスポンスをブーストします。これはゲイン・コントロールが12 時以下に設定されている場合に最も効果的です。ゲイン・コントロールを12 時の位置より上 に調整すると、その効果はあまり劇的ではなくなります。

TREBLE -このコントロールを低めに設定すると、トーンはよりウォームでスムースになります。このコントロールを上げると、高域がより際立ち、アグレッシブになります。アグレッシブになり、信号にもゲインが加わります。このコントロールは、BrightスイッチやMiddle コントロールと非常に相互作用的です。反時計回り一杯の位置では、高域はバイパスされグランドになります。時計回り一杯の位置では、高域は次のゲイン・ステージにパスされます。

MIDDLE - このコントロールを低めに設定すると、トーンは「スクープ」され、中域のレスポンスが強調されます。これはギター・トーンの「ボディ」を作り出し、トーン、フィーリング、全体的なレスポンスの両方に非常に重要です。アンプのトーン、フィール、そして全体的なレスポンスにとって非常に重要です。また、このコントロールを高く設定するとライブバンドや屋外でアンプを使用する際、ミックスを切り裂くようなトーンになります。
時計回り方向に最大に設定すると、中域の周波数が次のゲイン・ステージに送られます。

BASS - 反時計回り一杯の位置では、低域がカットされ、高域と低域のレスポンスが変化します。
トレブルとミッドレンジのレスポンスは大幅に低下します。このコントロールを
を上げると、低域が増加し、次のゲイン・ステージに送られます。

TREMOLO - 真空管駆動のバイアス・トレモロが搭載されています。
アンプのパワー管のバイアス電圧を変調します。これは非常に音楽的なエフェクトで、強度を上げても演奏の邪魔になりません。強度を上げても演奏の邪魔になりません。この機能はフットスイッチで切り替え可能です。
SPEED - バイアス・トレモロのスピードを調整します。
INTENSITY - バイアス・トレモロの効果と深さを調整します。

TONE STACKスイッチ - このスイッチをオンにすると、リア・パネルのTone Stack Adjustノブがアクティブになり、フロント・パネルのTone Stack Adjustノブはオフになります。
をアクティブにし、フロントパネルのトーンコントロールを解除します。この機能はフットスイッチで切り替え可能です。

REVERB - リバーブ・リターン・コントロールは、リバーブ・エフェクト信号とドライ信号をミックスします。反時計回りに回すと、リバーブ効果は失われます。リターン・コントロールをリバーブ・センド・コントロールと併用することで、幅広いナチュラルなリバーブ効果を作り出すことができます。

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