商品の説明

1969年製 Marshall "Major 1966 PA & 1969 4x12 Cabinet x2 Stack Set" が入庫しました
Just Arrival Newcomer From US !!


60年代、イングランドのレジェンド・アンプ・メーカーは、ギターアンプの販売と共に、当時、次第に大きくなって行くロック・ミュージック・ムーブメントに伴い、PA・アンプ(パブリック・アドレス)の生産も盛んに行われました
メーカーによっては、400W級のパワーを誇る物や、パワーアンプを部をスタックして、出力を稼ぐ様な特別な種類も70年代を通して生産されて行きます

特に、60年代から70年代初頭に置いては、同時に生産されて来たギターアンプをアレンジした内容で、勿論オールチューブ仕様でデザインされていました

特に、マーシャル社では、62年の創業当初間も無い頃から、“PA“アンプの生産を始めており、会場に合わせられる様に、20W、50W、100W、そして200W迄のシリーズで構成されていましたが、マーシャル社の場合は、ギター用モデルと
あまり変更点が少なく、多くの”PA“アンプはギターやベース・アンプとしての使用も可能な内容でした

今回入庫は、69年製の”メジャー“と呼ばれる200Wの出力を誇る”Model 1966“ Super PA Majar 200 ヘッドと、
12インチ・スピーカーを4発x2キャビネットの、Model 1969 キャビネットとのスタック・PAセット！

ヘッド部は、4つのチャンネル・ヴォリュームと、各チャンネルごとに2つ、合計8個のインプットを持っており、
パワー管には”KT88“管をカルテットで搭載し、出力200Wを誇ります

スピーカーにはセレッション製 ”G12M“ が左右で合計8発搭載されており、200Wの出力を受け止めます

ヘッド部は、入庫時のメンテナンスの際に、1、2チャンネルをギター様に、3、4チャンネルをベースやオルガン様に
フォーカスしたチューニングを施してありますので、ギターのみならず、トランスが大きく、ヘッドルームが広いので、ベーシストの方にもとてもお勧めです！

内容的には、メンテナンスに伴う些少のキャパシターのリプレイスはございますが、トランス含め主要部はオリジナルで、スピーカーユニットは、全て製”G12M“となりますが、69年デイトのオリジナルが4発、後に交換された、71年デイトが1発、72年デイトが1発、73年デイトが2発と、4個は交換されていますが、全てヴィンテージ・セレッションの“G12M”が搭載されています

ルックスもクールで、ステージでも注目を浴びる事が間違いありません！

シリアル "A"シリアル
テストデイト "16/9/69"
SP: Celestion Date / 69年x4、71年x1、72年x1、73年x2

We can ship to overseas customer. Please make an Inquiry the details.


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