見た目の華やかさと泥臭く荒っぽいサウンドがカッコ良い60年代ビンテージ
商品の説明
ウェザーチェックはバリバリながら綺麗な状態で、60年代後期独特の個性的なサウンドが魅力的な楽器です。
HUMMINGBIRDは1960年から生産が始まり、その華やかなデザインと荒っぽい大味なサウンドで人気となり、モデルチェンジを重ねて、現在もギブソンの主流モデルとしてラインナップされています。
ビンテージハミングバードは、J-45とかに比較して数が少なく入手困難なため価格が高騰しています。特に60年代の楽器は、大変なプレミアムが付いています。
数々のアーチストにも愛用されてきていますが、やはりローリングストーンズが有名ですね。写真を見るとキースリチャードもミックジャガーも何本か所有していたようで、60年代初期のものから後期のものまで使っています。
今回の楽器は1967年モデルで、この年代ならではの不透明なチェリーサンバーストが特徴です。渋い色合いで雰囲気がありますね。
トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダブリッジ、ハカランダアジャスタブルサドルです。
ペグはオリジナル2ラインキーストーンクルーソンゴールドで、ややトルクムラはありますがチューニングは問題ありません。
ナット交換、リフレット擦り合わせ調整済みです。ハカランダのブリッジサドルはオリジナルです。
ヘッドバックに2と刻印されていますので、当時出荷時にキズがあって特価で販売されたセカンドモデルです。もちろん、クオリティーには関係ありませんし、今となってはキズもどれだかわからなくて関係無いですが。
塗装はピカピカに綺麗で、色合いも鮮やかですが、ウェザーチェックはバリバリでがかなり目立ちます。
色合いはやや焼けていますが、この年代としてはかなり綺麗なほうだと思います。
ナット部幅40ミリ程度の細目のナローネックです。
アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.5ミリ、1弦1.6ミリと低目でセットしています。
アジャスタブルブリッジは上下ともに調整に余裕がありますので、お好みの高さにセット出来ます。
雑な感じのガシャガシャ、ジャキジャキした感じのトーンですが、低音のパワフルなレスポンスがあり、鳴りの良い楽器です。
粒立ちがしっかりとしていて、ハイポジションまでバランス良く鳴りますが、気持ちモタり感のある個性的なサウンドです。
古いビンテージらしい枯れたこなれた箱鳴りで、ギブソンビンテージ好きにはお勧めですね。
ミックジャガー気分で弾き語りとか良いですね。
汎用のハードケース付きです。
商品の詳細
Gibson/HUMMINGBIRD CS
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この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
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