希少!ハカランダアジャスタブルの60年代後期ビンテージ
商品の説明
スモールボディーで弾きやすい60年代後期アジャスタブルブリッジのお買い得モデルです。
LG-1は1943年から制作されるギブソンのベーシックモデルです。ラダーブレイシングで軽快でシンプルな泥臭いサウンドが特長です。
1968年に生産が終了しますが、その個性的なサウンドで、現在も高い人気があります。
今回の楽器は、シリーズ後期のスペックで、ハカランダアジャスタブルサドルです。このスペックはこの66年後期から生産終了する68年までのわずかな期間しか無く、現在ではかなり貴重です。
67年からのB-25と同じ濃い色のタバコサンバーストで、この色も人気です。
トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、マホガニーネック、ハカランダ指板、ハカランダアジャスタブルブリッジです。
ブリッジには再接着の跡があります。
ペグはルーソン3連リイシューモデルで、動作はスムーズでチューニングは問題ありません。
オリジナルナット交換、オリジナルフレットで擦り合わせ再調整済みです。
渋く焼けた色合いでウェザーチェックはバリバリ全体にあります。細かな小キズも多少ありますが塗装面は艶が残る綺麗な状態です。
エンドピン部分はジャックサイズで、現在はコンバージョンピンがセットしてあります。
ナット部分指板巾39ミリ程度の細めのナローネックです。
12フレット上で6弦2.1ミリ、1弦1.5ミリでセットしてあり、かなり低目で弾き易いと思います。
アジャスタブルブリッジですので弦高は調整可能です。ネックアジャストロッドもしっかりと効いて余裕がありますので、アクション調整も簡単に出来ます。
ラダーブレイシングらしい軽快で泥臭い雰囲気のサウンドで鳴ります。マホガニーモデル独特の暖かみのある、それでいて素朴なサウンドですので、指弾きでのブルースとか弾き語りに良い楽器です。
泥臭い渋い立ち上がり感で、音量そのものはそれなりですが、60年代ビンテージらしい雰囲気のある音がカッコ良いです。
フィンガーで演奏する渋いブルースやラグタイムっぽいスタイル、弾き語りとかも良いですが、コードストロークでの味のあるサウンドも良い感じです。
微妙に鳴りがどんくさい感じも味です。
細めのネックでエレキをメインで演奏される方や女性にもお勧めです。
コンディションの良い調整が行き届いたお買い得品です。
古い汎用のハードケース付きです。
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この商品の関連情報
ウッドマン
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TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
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