綺麗なコンディション、エッジの効いた華やかな鳴り
商品の説明
パワフルでいて華やか、切れの良い鳴りが人気のモデルです。
パッと見小ぶりに見えますが、しっかりと厚みのあるボディーで、見た目よりも圧倒的にパワフルで芯のあるサウンドです。
F-30はギルドブランドでギターの製作が始まった1954年に登場しました。1969年頃からポールサイモン氏がF-30を使用した事で、一躍脚光を浴びました。ただ同氏のF-30は彼のための特注品でサイドバックはブラジリアンローズウッドで、市販はされませんでした。
今回の楽器は1979年製で後期スペックですが、F-30らしい粒立ちの良さ、レスポンスの良い箱鳴り、繊細というよりブライトかつパワフルに鳴る印象です。
トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、ローズウッド指板、ハカランダブリッジです。なぜかギルドでは1970年代に入ってもブリッジだけはハカランダで制作していました。
ペグはオリジナルグローバー製オープンバックチューナーで、トルクムラがありますがチューニングは問題無く実用でお使い頂けます。
渋く飴色にヤケてウェザーチェックもありますがピカピカで大変綺麗なコンディションです。良く見るとわずかな打痕があるにはありますが半世紀近く経過して新品時の雰囲気を残すこの状態は、なかなか無いと思います。
ブリッジサウンドホール側エッジにトップコートの剥離が見られます。ぜんぜん問題ありませんけど。
ナット幅42.5ミリのレギュラーグリップネックです。
真っ直ぐに調整されていて、アジャストロッドも余裕あります。
12フレット上で6弦2.4ミリ、1弦1.6ミリですので、かなり低めで弾き易く、それでいてテンション感もあります。
粒立ちが良く、ブライトで立ち上がりの良いトーンでしっかり箱鳴りします。
やや硬めな感じでジャキジャキ切れの良いパワフルなサウンドです。
指弾きで軽いタッチでも音の粒立ちが良く、芯のハッキリしたサウンドです。
低音に量感があり、マホガニーらしい軽快なトーンで、やや荒っぽい感じで鳴ります。
しっかりボリュームのある楽器で、バンドとか弾き語りとかに存在感があって良い感じの楽器だと思います。
汎用のハードケース付きです。
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この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
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