ジャキジャキ切れの良い鳴り
商品の説明
切れの良いダイナミックな鳴りが特徴の70年代ビンテージです。
当時はマーチンD-18に相当するモデルで、上級モデルではありませんが、ワイルドな独特なトーンで人気が高かったモデルです。
1970年代当時はマーチン、ギブソンと並ぶ人気ブランドだったギルドは、著名なアーティストが多数使っていて、高い人気の楽器でしたが、工場移転や会社売却が続き、現在では残念ながらそれほどの人気が無くなっています。
しかし、オリジナルの1980年代初期までの楽器は、その個性的なパワフルなトーンで高く評価されています。それでいて当時のビンテージながらマーチンやギブソンに比較してリーズナブルな価格もあってお買い得な価格が魅力のひとつですね。
トップはスプルース、サイドバックはマホガニーでオール単板です。マホガニーネック、ローズウッド指板、ブリッジはハカランダです。
ギルドオリジナルデザインペグが搭載されていて、ややトルクムラはありますが動作は問題ありません。
オリジナルナット、オリジナルフレットのまま擦り合わせ調整、ネック角度修正済み、サドル交換済みです。
渋い色合いに焼けていて、打痕、表面的な擦りキズは多少ありますが、新品時の艶が残ったピカピカのかなり綺麗なコンディションです。
ナット部分巾42.5ミリ程度のレギュラーグリップネックです。
真っ直ぐに調整済みで、アジャストロッドにも余裕があります。
弦高は12フレット上で6弦2.4ミリ1弦1.9ミリと弾き易いながらもテンション感のあるセッティングです。
この弦高アクションでサドルの高さがしっかりとあります。
ジャキジャキバリバリとエッジの効いたサウンドでボリュームがあり、華やかでいて粗っぽい独特なサウンドです。
1970年代当時はマーチンとギブソンの中間くらいの音色と言われたこともありますが、どちらとも違う個性的な硬質なサウンドです。
ギルドは当時からフォーク系のプレイヤーに愛用者が多く、ポールサイモンやジョンデンバーは特に有名でした。日本でも井上陽水さんも使っていましたよね。
個性的なパワフルサウンドは弾いていて気持ち良いと思います。
当時のオリジナルハードケース付きです。
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この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
買取/下取 |
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