グアラーンと荒っぽい鳴りのラージガード年代
商品の説明
雑で荒っぽい爆鳴り感の1950年代後期スペックラージガードモデルです。
J-45とはまた違ったワイルド感のある鳴りは、弾いていて気持ち良いですね。
SOUTHERN JUMBOは1944年からJ-45の上位モデルとして発売されたモデルで、モデルチェンジを重ねて、現在も人気モデルとして生産されています。
それぞれの年代ごとに特徴があり、特に55年から61年にかけてのラージガードモデルは、ワイルドな鳴りとややタイトで荒っぽいサウンドで高い人気があります。
今回の楽器は1956年モデルで、かなり綺麗で状態の良い極上コンディションです。最近ではこの年代の楽器の入荷が大変少なくなっていますので、入手のチャンスですね。
トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダブリッジです。
ペグはオリジナルクルーソン1ラインで、ややトルクが硬く動作にムラを感じますがチューニングは問題ありません。
オリジナルナット、オリジナルフレットで、擦り合わせ調整されています。サドルはオリジナルのものをそのままセットして調整済みです。
渋く焼けてウェザーチェックがバリバリ入っています。1弦下部にピックキズが目立ちます。バック下部にわずかなヘアラインクラック補修、若干の小キズとかはありますが、塗装の艶も綺麗に残った極上コンディションです。
ネックバックローポジションにはカポキズがあります。
ナット部幅42.5ミリ程度の気持ち太目のレギュラーグリップネックです。
ネックは真っ直ぐに調整済みで、アジャストロッドもしっかりと効いて余裕があります。
12フレット上で6弦2.2ミリ、1弦1.8ミリ程度でセットしています。
ハイポジションまでバランスが良く弾き易く、それでいて低音の量感がしっかりと鳴る感じです。
6弦側はもう気持ち高いほうがより迫力が出るかも知れませんが、弾き易い現在のセッティングでもじゅうぶんに量感ある鳴りです。
やや荒っぽい感じで芯のある爆鳴りサウンドで、空気が響く感じです。弾いている本人以上に周りで聞く音がダナミックな感じでカッコ良いですね。
個性的で大味なサウンドはこのラージガード年代ならではの魅力ですね。
音、セッティング、コンディションともに素晴らしいお勧めの一本です。
大変貴重な専用オリジナルブラウンハードケース付きです。渋い!
商品の詳細
Gibson/SOUTHERN JUMBO
商品の動画
この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
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