• ビンテージ
  • 商品ID:DS08340628
  • 登録:2023-08-04 16:47:00.0
  • 更新:2023-08-08 10:27:41.0

Greco RB700- Fine Neck

¥ASK

状態:A 1976年製
赤系

売却済

本家より良いかも?

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Greco RB700- Fine Neck

商品の説明

76年、フジゲン製作時期のファイヤーグロー
4003タイプ、ステレオOUT

状態はニアミントで入庫しましたが、そのままでは販売しません。

使用されている材は最高だと思います。
バーズアイが無数に入っているメイプルボディはウットリします。
仕込み角度もほぼ良いですし。ネックの強度も105のゲージで引っ張られていません。
トラスもかなり余裕です。

しかしネックの塗装処理が最悪です。いつも書いておりますが、この時代の国産(今も多いですが)エポキシべったりの処理はネックにおいては最悪です。

画像をご覧下さい。酷い物が塗装されています。
これでネックが鳴るなんてことは考えにくいですし、嫌な太さも加味されます。

特にフィンガーボード。コーティングして在りますが、フレットがエポキシで埋まっています。
これでは高さも感じられませんし、表も裏もべっとりのエポキシを持って居るフィールは最悪だと断言します。
もし これをお持ちの方、そう感じませんか?

オリジナルのリッケン79年最近 販売しましたが、この嫌な感触は無いですから
しかし、これを処理すればオリジナルとどこが違うのだろうと?考えてします。

とにかくベイビースキンネックにすること、フレットはジェスカー43080 desu.


このコンビネーションで決めました。

苦労するのはネック裏の着色でした。

再現できたと思います。そしてフィンガーボードもペイントして、マットで仕上げフレットを打つわけです。

最高のプレイビリヤティを約束します。いつまでも持って居たい感触はリッケンバッカーより上だと断言します。

リッケン買うより安く上がります。絶対に行うべき作業だと断言します。

このケースの場合7万位のリペア工賃は掛かるのです。
フレット打ち換え、両びんた剥離塗装です。

国産ヴィンテージはネック処理を行わないとオリジナルには絶対敵わないと断言します。
製作予算の関係で、こういう処理しか出来なかった事は、当時の最大の悲しみだと個人的に考えています。

それでも倒産していったメーカーも有りました。

しかしC 国のパチモノとはレベルが違います。愛する楽器であると僕は考えています。

弾きにくかったら?いつでも返品して下さい。そのようなセッティングはしません。
絶対の自信が有りますから。

ウエイトは4.4キロ、ハードケースが付属します。




商品の詳細

Greco/RB700- Fine Neck

取扱店舗ファインギターズ 

ファインギターズ

住所 〒812-0018 福岡県福岡市中央区春吉1丁目6-7 花クラヤビル 3F
アクセス JR博多駅、西鉄天神駅より100円バス柳橋バス停下車徒歩1分
TEL/FAX TEL 092-726-0663 FAX 092-726-0663
営業時間 14:00~20:30
定休日 毎週木曜日
店頭のお支払い方法 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】
送料 当店ホームページをご参照ください。
保証 当店ホームページをご参照ください。

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