商品の説明

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＜以下、商品説明＞

1956年以降のサンバースト用には長らく【アルダー・ボディー】を標準採用していたFENDER製品が、約20年ぶりに【アッシュ・ボディー】へと全面変更され始めるのが'70年代中期。

'60年代のトレンドだった甘くメローな中音域を持つアルダーに比べ、フルレンジでアタック感も強く、新しい音楽トレンドに合わせピック弾きやスラップにも適応するのがアッシュ・ボディーの特徴。

そして歴代で最も重量が重くなる年代としてお馴染み....なのですが、その最初期となる1975年製の本品は「4.08kg」と近年のアルダー並みの軽量な個体。

'76年頃からは「4.5〜 4.8kg」程がアベレージ、「5kg超」のベースも珍しくはないので、'70年代アッシュとしては奇跡的に軽いです！

ネックはクセのないストレートな状態、ロッドは時計回りにたっぷりと余裕を確認。ナット交換、フレットすり合わせ済み、経年劣化による配線材折れによるハンダ修正歴はありますがオリジナリティーも上々。

◎折りたたみタイプのスタンドのゴム部が反応したのか、ボディー裏に塗装溶けあり。

◎写真のケースは撮影用で、古い国産ハードケースが付属します (ご購入時の輸送用程度とお考えください)
また画像のPUフェンス／ブリッジカバーは近年物です。

'70年代前期アルダー／ローズ指板なら80万〜90万円程と高額になりましたし、普段使い用のプレベをお探しのヴィンテージ・ユーザーさんから、そろそろオールド・フェンダーも良いなぁと興味津々の方まで丁度良い1本。

ケース欠品とは言え、＜ローズ指板／超軽い／ネック真っ直ぐ／ロッド余裕たっぷり／ナット以外オリジナル＞でこの価格ですから、衝動買いでも10年後に後悔することはないと思います。

◉【送料、ご注文方法詳細について】→ http://thee-underneath.com/order_new.html
注）通販時にクレジットカードはご利用頂けません。

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＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。


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下北沢UNDERNEATHでは、国内外の現行モデルからヴィンテージまで
買取、委託販売共に超強化中。(委託手数料＝15%)

通算2万本を超えるギター売買実績と、買取査定30年超の
プロフェッショナル・スタッフが、FENDER、GIBSONを始めとする
王道アメリカンギターブランドはもちろん、コンパクトエフェクター含め、
近年物でもほとんどの楽器を細かいツッコミ抜きの高額査定にて
スムースにお引き取り致します。

業界トップレベル間違い無し。お気軽にご相談ください！
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