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  • 商品ID:DS08903958
  • 登録:2024-05-25 23:08:38.0
  • 更新:2024-05-25 23:08:38.0

WALLACE AMPLIFICATION AVADDON

  • 動画あり

¥594000 税込

送料別

状態:A 2010年代製

重厚で彫りの深いサウンドはレコードで聞けるビンテージマーシャルイメージそのもの。 これが "当たりのプレキシサウンドだ" ..と、きっぱり言い切れる。 貴方のギタートーンに圧倒的な説得力がプラス!

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WALLACE AMPLIFICATION AVADDON

商品の説明





圧倒的な数を見た(直した)人が勝ちのこの業界で、一体どれだけのマーシャルユーザーがブライアンを頼りにしているだろうか?彼のデーターベースを世界中の製作家やリペアーマン、またアンプ関係の執筆者達が頼っている。

今回のこれの事だが、実際に語るは簡単、文章にするのは結構時間も掛かり大変なので...時間をみていつかは、説明を仕上げてみたいのだが、もう待てない方はお問い合わせください!


または、彼の輝かしい経歴は有名なペダルである FUZZ ACEの欄の説明文をご覧ください。


典型的なビンテージマーシャル当たり個体の特有の攻撃的かつ野太い音も、ブーストやチューブを1本足してゲイン段を増やし、より本格的な(かつあの、か細く無い)ハイゲインサウンドまで1台でカバー出来るアンプは、実は市場には多く無い。

しかしそんな理想のサウンドを実現する為にヴィンテージレストアの第一人者が長年培った技術を惜しげも無く投入したこのアヴァドンはオリジナル設計のフラッグシップ/ビンテージプレキシ~ハイゲインまで広範囲にカバーするアルティメイトウエポン...もはや説明なんか今さら必要でしょうか?

誰よりも多くのビンテージマーシャルをレストアした男 『僕が理想とするアンプを製作した』とは、いつも控えめなブライアン ウオーレス。






ヴィンテージM系が、お好みでしたらば、どうぞお見知り置きを! 音の説得力が別格です。

ヴィンテージ派?それともハイゲイン派?
どちらかに偏りがちな同種の多くのタイプの中でも、良い意味で極めて守備範囲の広く懐深いと思われる1台です。
『リーン オン ミー!』

あの方だったら、きっと『ビンテージMのデパートや~っ!』とコメントして頂ける....かと。


あまり一般には語られないが、この手のいわゆるポイントto ポイントワイヤリングのアンプ、ユーザーは手放しでありがたがる為に、昨今量産メーカーにも高級機種クラスに再び取り入れられているのだが(そしてご承知の通り再び葬り去られた。)...線の取り回し次第でノイズが乗ったり、音の減衰に影響出たりする。そこがいわゆるビンテージ楽器の個体差の振り幅が現行品と比較すると大きい理由な訳で、多くの会社が70年代の大量生産時代に、そんな所にいちいち拘れずに一斉に基板に切り替えたのはある意味正解。だってコスト削減と製品のバラつきを同時に解決。よって実はハンドワイヤリングのアンプは組み上げる人の力量に加え、後の微調整が必要だったりと、やはり経験が物をいう。簡単な実習期間が過ぎたからって、即素晴らしい物が誰にでも製作出来る訳では無い......また誰にでも検品が出来る訳では無い。

かっては、その分野においては日本の工場は世界屈指の信用があったのだが、今ではどうだろうか。


一緒くたにして欲しく無い。そこんところヨロシク! ~友蔵心の叫びより~


うたがって ハンドワイアリングってのは ただのマーケティングワード...友蔵字余り...



歴史的な数々の有名な個体のビンテージをレストアしている経歴は前回述べたが、ある程度字数が限られているこの場所でブライアンウォーレスの軌跡全てを説明する事は不可能だろう。

恐らく今後誰も到達出来ないであろう...とんでもない数のビンテージマーシャルの修理/復元歴、そして彼の所有する山の様なJTM45のマーシャルコレクションの中から一番音の良い66年製の個体を完璧にリサーチして製作された前回のBKW45、そしてBKW50が、同じく大量に所有するJMPの中から彼が判断する ”超当たりの68年製個体” のサウンド/詳細が完璧に復元されている事も以前このデジマートの文章で記した。(WALLACE AMPLIFICATIONで検索してデジマの売却済みのバックナンバーを読んでみてください)

彼曰く、60年代いっぱいまでは殆ど数ヶ月おきにどこかしら変更されているから、同じ年代でも個体同士が全くサウンドが違うのがマーシャル研究の奥の深さ.....という。で、それら個体のトランスの種類やチョークのスペック等は徹底的に調べ上げる。要は彼自身が ”超マーシャルマニア” なのだ。
他にも様々なヴィンテージアンプを所有。とうとう最終的にそのスペックを完全に再現したトランスまでも自身で製作してしまうという程のマニアックな男であり、そのトランスが余りに優れている事は多くのインディペンデントビルダーがこぞって彼らのクローンモデルに採用している事が証明している。

そんな彼の技術を頼って世界中のマーシャル研究家が....。恐らく日本では余り知られていないが、あのジミヘンドリックスのマーシャルを完全復元した事でもその筋のマニアには...をそのうちに詳しく書いてみたいと思う。(どこに?)

そういった彼のバックボーンを踏まえて今回のアヴァドンはそれらの良い所をMIXした様な、 "プレキシサウンドのデパート" に仕上がるべく製作された1台である。

通常マスターVO無しであるそれらのビンテージ、及びビンテージ再現モデルをフルアップセッティングで良い音で日々泣かす事は我々日本の住環境では難しく、かといって、マスターVOは...という、プレキシマーシャルサウンド純血主義者の為の都市伝説も彼は十分理解している。


で、今回のこれの事だが、実際に語るは簡単、文章にするのは結構時間も掛かり大変なので....また次回!


商品の詳細

WALLACE AMPLIFICATION/AVADDON

商品の動画

インフォメーション

楽器担当者

スタッフのコメント



もちろんあの "魔法のトランス" を使って...というわけ!

『10台あれば10台とも壊れていると思え!』と、プレキシ期は昔から同じ時期のフェンダーアンプ等と違って、OPトランスが色んな意味でギリギリな設計上、長期使用には不向き。内蔵系は総入れ替えも珍しく無く、クラッシックカー同様維持費が掛かるので、その修理をある意味楽しめる様なタイプの人達でなくてはならない。

だから絶対故障しないプレキシを所有したいという人にとっては、ある意味唯一の選択肢かも?

個人的に率直な感想を言おう。30年以上愛用している50年代のLPを繋ぐと、人生の中で弾いた今までのどのアンプより素晴らしいトーンが出ると思った。重厚で彫りの深いサウンドはレコードで聞けるビンテージマーシャルのイメージそのもの。
これが "当たりのプレキシサウンドだ" ..と、きっぱり言い切れる。
貴方のギタートーンに圧倒的な説得力がプラス!....いや、売りたく無い.....正直......。




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