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耳とヘッドホンを守るヘッドホン・カバー「mimimamo」をDJ TAROがチェック!

mimimamo スーパーストレッチヘッドホンカバー

長時間ヘッドホンを付けていると、やはり気になるのが汗によるべたつきや蒸れなどの不快感。今回紹介するヘッドホン・アイテム「mimimamo」はそんな不快感を解消するヘッドホン・カバーです。様々なヘッドホンに装着できて、しかも繰り返し洗えて清潔に保てる、そんなありそうでなかったアイテムを、日々長時間のヘッドホン着用が常だというFMラジオ局「J-WAVE」で番組ナビゲーターを務めるDJ TARO氏に試していただき、その感想をお聞きしました。

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耳を蒸れから守って洗えるヘッドホン・カバー「mimimamo」

 特に暑い夏場などにヘッドホンを長時間付けっぱなしでいると、蒸れたり、汗による不快感を感じたことを多くの方が一度は経験しているのではないだろうか。ここ最近は、音質やデザインに優れたヘッドホンが各社から数多く発表され、自分に合った製品を選ぶのも容易になってきた。耳当てのフィット感にも気を配った製品も多いため、付け心地や使い心地も、ひと昔前までとは格段に進歩している。しかし夏場の不快感の軽減や、耳当て部分を清潔に保つために洗濯が可能なヘッドホンというのは、あまり聞いたことがない。また多くの方が、一度買ったヘッドホンはそのままずっと使いっぱなしだろう。この状態だと、あまり清潔とは言えず、耳当て部分の劣化も早い。そこで、長時間の使用や夏場の不快感、さらに大切なヘッドホンの状態を清潔に保つためにお薦めしたいのが、様々な試行錯誤を経てフィフティスクエア株式会社が開発したヘッドホン・カバーの“mimimamo”だ。

伸縮性に優れたmimimamoは様々なヘッドホンに装着できる

mimimamoの素材にはやわらかく、吸湿・速乾性に優れたテンセルを使用している

 従来のヘッドホン・カバーは、音質の劣化や様々なヘッドホンにフィットしないという問題点を抱えていたが、このmimimamoは、素材にテンセルというユーカリが原料の人造天然繊維を用いることで解消。さらに抗菌防臭加工を施すことで、長時間の使用でも雑菌の繁殖を抑えられ、ヘッドホンの耳当て部分を清潔に保つことができる。またこの素材は、コットンのような肌触りながら、吸湿、速乾性にも優れているため、夏場の蒸れや汗対策にも効果的で、大切なヘッドホンを良好に保つことが可能だ。もちろん洗濯ができて清潔。素材自体の伸縮性も高く、様々なヘッドホンにぴったりとフィットする。サイズはMサイズと、大きめのアラウンド・イヤー型のヘッドホンに向けたLサイズがある。また、“mimimamo”のホームページには、事細かにヘッドホンごとの対応表も掲載されていて便利だ。さらに現在は7色をラインナップし、好みの色を選べる点も嬉しい。そして何よりも、これまでのヘッドホン・カバーと違い、音質への影響がほとんど感じられない点も、ヘビーな音楽ユーザーにとってはポイントだ。

 今回、この優れたヘッドホン・カバー“mimimamo”を、FMラジオ局「J-WAVE」でのナビゲーターやTV番組のナレーターなどでもお馴染みのDJ TARO氏に試していただき話を聞いた。

オンイヤー・タイプに最適なMサイズとアラウンドイヤー・タイプに最適なLサイズをラインナップ

カラーはM/L両サイズともに7色からチョイスできる

DJ TAROが語るmimimamoの魅力とは?

FMラジオ局「J-WAVE」でのナビゲーターやTV番組のナレーター、またCLUB DJとしても活躍するDJ TARO氏にmimimamoを試していただいた

ヘッドホン選びはトータルの使用感

──TAROさんは、職業柄ヘッドホンを使う頻度が高いと思いますが、何種類かを使い分けているのでしょうか?
 はい。まずは、基本的に移動の時はスマートフォンで音楽を聴いているので、スマホで使えるタイプのヘッドホンですね。それから、ラジオの仕事用とナレーションの収録用。あとはDJをする時のヘッドホン、自宅で音楽編集をする際のものと、スタジオで作業をする時用。それぞれシチュエーションに合わせてですね(笑)。

──日々ヘッドホンですね(笑)。
 そうですね、日々ヘッドホン(笑)。ひとつのヘッドホンで、オールインワンという訳にはいかないので……自然と増えて行きました。

──それぞれのシチュエーションに合わせてのヘッドホン選びの基準というのはあるのでしょうか?
 それはありますね。特に長時間使うものに関しては、音質も当然なんですが、なるべくストレスがかからないものを選びます。いったん作業に入ってしまうと、5時間、10時間と、ずっとヘッドホンをかけっぱなしという世界になってきますので。音質は良い意味で、フラットで癖がない傾向のものを使ったりしています。

──ということは、TAROさんのヘッドホン選びは音質至上主義ではないということですね。
 そうですね。やっぱりトータルの使用感になってきます。音質が良くても長時間の使用で、どこかにストレスを感じるヘッドホンだと、それで集中力が途切れてしまうこともあって、聴こえ方も変わってきてしまうので。

──いま現在、TAROさんがお使いのヘッドホンでお気に入りは?
 DJをやる時にロングランで使っているのは、パイオニアの2000シリーズですね。基本はDJ用ですが、音楽編集でも使ったりします。パイオニアの2000シリーズは、音質も割と自然な感じで、変にローがブーストされたりもしないので使いやすいんですね。以前は、DJ用は低域が強調されたものも多かったんですが、いまはDJの流行も変わってきていて。特にEDMなどはシンセの音が入ってくるので、ミックスする時にフィルターとかEQのバランスを取るという意味において、キチンと生音が聴けるヘッドホンということも大事なんです。

mimimamoは耳に優しいですし、自分なりの楽しみ方ができる

mimimamoの肌触りと伸縮性を確認するTARO氏。長時間の使用でも蒸れたりしなかったようだ

──ヘッドホン選びが仕事にもかなり影響するんですね。そういう意味でも、装着感が大切になってきますよね。
 そうですね。僕は、1日ミニマムでも3〜4時間ぐらいはヘッドホンを付けているので、特にそう感じていますね。もう体の一部みたいな感覚です。

──それだけ長時間、日常的にヘッドホンを付けていると、今回試していただいたmimimamoは、すごく役立つ製品ですよね。
 これまでも、mimimamoみたいな製品があっても良さそうだなって思っていたんですが、意外と少なかったですよね。

──使っていた時の肌触りは、どうでしたか?
 僕は耳が大きいので、当たる面積も広いんですね。だから、ヘッドホンの耳当て部分の合う合わないがけっこうありまして。ただ、いままでこんな製品があることを知らなかったので、それは仕方がないのだろうと思っていたんですね。mimimamoを自分のヘッドホンに使ってみたところ、別のヘッドホンを耳に当てている感じですね。素材がフワフワしているので、すごく耳に優しい感じがします。特に夏場は、それをよく実感すると思いましたね。

──長時間使っても、蒸れたり、違和感などはなかったのでしょうか?
 それはなかったです。通気が良いからですね。僕は汗をよくかくタイプなので、すごく助かります。ヘッドホンの耳当て部分を清潔に保てますし。ヘッドホンは洗うことができないので、たぶんスマホの画面以上に汚れていますからね(笑)。それに日本は四季があるので、耳当て部分の劣化も早いですから。

──TAROさんほどヘビーに使っていると、耳当ての消耗も激しそうですからね。
 そうなんです。最近だと、多くの方が質の高いヘッドホンをお持ちなので、良い状態を保ち続けるためにも、このmimimamoはお薦めですね。あとはこれだけカラー・バリエーションがあるので、気分でTシャツみたいに着せ替えできるのは、楽しいですねよね。

──7色持っていれば、毎日違った色のヘッドホンが使えますし(笑)
 そう、そう(笑)。何色か買って、左右違う色でも面白いですよね。オシャレだし、L/Rもわかりやすくなりますし。ゴールドのパイオニア(HDJ-1500-N)のヘッドホンに、紫色のmimimamoを被せれば、プリンス・モデルみたいですし(笑)。そういう自分流の楽しみ方ができますよね。最近は、ヘッドホンもファッション性が高くなっているので、さらに個性的にアレンジできますよね。着る服にマッチするカラーを選ぶこともできますし。いろいろとサイズの違うヘッドホンにも付けてみたんだけど、ピッタリとフィットしました。

ゴールド・カラーのPioneer HDJ-1500-Nにもぴったりフィット。紫色を組み合わせてプリンス・モデル!?

──仕事柄、音質面も大切だと思いますが、mimimamoを付けることでの音質変化というのは感じましたか?
 最初は気にならない程度に変化を感じるかも知れませんが、ずっと付けている分には違和感はないですね。

──mimimamoを付けっぱなしでも、仕事に対応できるということでしょうか?
 そう感じています。mimimamoを付けることで、音としての変化というよりは、付けることで耳に直接触れる面積が増えているので、音の伝わり方の感覚が少し変わるだけなのかなって思います。音が変わったというよりも、そちらのニュアンスが強いのかもしれないですね。

──mimimamoのカラー・ラインナップに加えてほしい色やデザインはありますか?
 まずはオレンジが好きなので、オレンジですね。それから星のデザインがほしいかも。いま星のデザインって、すごく流行っているので。星と迷彩の両方でも良いかも。ノベルティーなんかもできそうですよね。

──確かにそうですね。では最後に、この商品の魅力を改めて教えて頂けますか?
 ヘッドホンを清潔に保てること、長時間の使用でも疲れないし、蒸れにくいことですね。それに、大切なヘッドホンを劣化から守ってくれるのも良いです。デザインもオシャレで何色か揃えたくなりますしね。僕のラジオのリスナーさんは、音楽を高音質で楽しむためにヘッドホンの利用率も高いですし、それに番組が4時間もあるので、mimimamoはリスナーさんともすごく親和性がありますよね。もちろんDJにもオススメしたいですね。いままで、ありそうでなかった素敵なアイテムだと思いますよ。

開発者・フィフティスクエア林氏が語る
mimimamoができるまで

mimimamoの開発者、フィフティスクエア株式会社・林 雅之氏と。製品化されるまでは試行錯誤の連続だったようだ

 これまで意外と盲点だったヘッドホン・カバーはどのように生まれたのか、開発者のフィフティスクエア株式会社・林 雅之氏に聞くと、製品化されるまでは試行錯誤の連続だったようだ。

 「きっかけは、2012年の夏の猛暑です。普段、家ではスピーカーで音楽を聴くことが多いのですが、その年はエアコンの電気代がすごく、窓を開けっ放しでヘッドホンで聴いていたんです。そうすると、当然ですが蒸れるんですね。その時にふと思ったのが、みんなはこの状況をどうしているのかということ。それでネットでリサーチすると、ティッシュを挟むとかそんな対策法で(笑)。それで最初は、蒸れないヘッドホンを作ろうと思ったんです。で、ヘッドホンにファンを取り付けた物を作ってみたのですが、ファンの音が大き過ぎて……これは無理だと(笑)。それで次に思い付いたのが、何かをヘッドホンに被せるという発想だったんです。そこから色々と試行錯誤して作り始めたんですが、ある時にヘッドホン・カバーがあることに気づきまして。これを知った時にはがっかりしましたが、既存製品をすべて買ってみて使ってたら、どれも不便で(笑)。それならばと、2013年にニットを作っている会社さんに協力を依頼して開発を始めました。その後は素材選びからサイズ決めまで、常にトライ&エラーの繰り返しでしたが、何とか完成することができました。」

 最後にmimimamoという印象的な名前の由来を聞いてみた。

 「それは、“耳を守る”という言葉に由来しています。私がヘッドホンとかイヤホンの付け過ぎで、耳の水虫みたいな病気にかかってしまって。それで長いこと、ヘッドホンやイヤホンを付けられなかったんです。そういうこともあって、耳を守るというのも製品の開発テーマのひとつとしてありまして、ブランド名を決める時に、パッケージをデザインしてくれた友人が持ってきてくれたのが、mimimamoという名前だったんです。」

 mimimamoは名前の通り、ヘッドホンを清潔に保ち、耳を守り、そしてオシャレまで楽しめる一石三鳥の製品だ。ぜひ一度手にとって、使ってみていただきたい。


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DJ TARO 出演番組&イベント情報

 FMラジオ局「J-WAVE」でDJ TARO氏がナビゲーターを務めるDisc Jockeyスタイルの番組『SATURDAY NIGHT VIBES』は毎週土曜日、23:00〜27:00に放送中です。そして来る10月14日(土)16:30から、同番組のスピンオフ会が渋谷CIRCUS TOKYOにて開催されます。ぜひ足を運んでみてください!
SATURDAY NIGHT VIBES・スピンオフ会『SATURDAY AFTERNOON VIBES』@渋谷CIRCUS TOKYO
J-WAVE 81.3 FM RADIO 『SATURDAY NIGHT VIBES』ON AIR:SAT 23:00〜27:00

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製品情報

プロフィール

DJ TARO
日本語・英語・ポルトガル語のトライリンガル。1998年よりFMラジオ局「J-WAVE」にてナビゲーターを務める。ナレーター・MCとしての顔ももちTBS「王様のブランチ」のナレーションをはじめ各局で、バラエティ・スポーツ・ドキュメンタリー等を担当。企業の新製品発表会、映画レッドカーペット・イベント、東京モーターショー等の展示会の他、DJをしながら実況/進行をするスタイルで五輪、東京マラソンなどのスポーツ大会でも活躍している。またサウンドプロデューサーとして、ダンスミュージックを中心に数多くのアーティストの楽曲制作、リミックスワークを手掛け、サウンドセレクターとして海外有名ブランドのコンセプトストア、ホテル、レストラン等のサウンドをセレクトしている。

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