ヘッドウェイ/桜モデル10th Anniversary〜四季折々のストーリー|春
- 2024/05/02
flying teapot / Jubilee Preamp
2016年にリリースされ、そのサウンドやルックスの再現性でシーンに大きな衝撃を与えた「flying teapot/59 pre amp」。その発売から約20ヶ月、満を持して次なるプリアンプ・ペダル「Jubilee Preamp」が発表された。
本機はユーザーからの“59 pre ampより歪むタイプのペダルが欲しい”という要望から生まれたペダルで、スラッシュやジョン・フルシアンテらの使用で名高い名機Marshallシルバー・ジュビリーを再現したもの。しかしながら、実機のサウンドに寄せて設計しただけではなく、3バンドEQ、プレゼンスに加えて、リード・ゲイン、チャンネルごとに独立したマスター・ボリュームを搭載。クランチ・サウンドからモダン・ハイゲイン・アンプのようなリード・トーンまで、幅広い音作りが可能となっている。なお、メインの歪み回路はFETで構成されており、ピッキングやギター本体のボリュームに対するレスポンスも非常に良好。演奏のニュアンスに応じて、多彩な変化を見せてくれるだろう。