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【Fender/JUSTIN MELDAL-JOHNSEN ROAD WORN MUSTANG BASS】

Fender / JUSTIN MELDAL-JOHNSEN ROAD WORN MUSTANG BASS

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 ベックやナイン・インチ・ネイルズのサポート・ベーシストとして、そしてジミー・イート・ワールドやパラモア、M83などのプロデューサーとして知られるジャスティン・メルダル・ジョンセン。彼は無類の機材コレクターとしても知られているが、そのなかでも彼がライブ/レコーディング問わず愛用する、お気に入りのベースが、ダフネ・ブルーをまとったフェンダーの1967年製ムスタング・ベースだ。そんな同器をもとにフェンダーと共同開発されたのが、この「JUSTIN MELDAL-JOHNSEN ROAD WORN MUSTANG BASS」。

 まず注目すべきはそのルックスで、ピッキング・スクラッチが見えてくるようなボディの打痕や塗装剥がれ、塗装の日焼けやウェザーチェック、そしてネック裏の塗装剥げ具合まで、ジャスティン所有の愛器を徹底的に再現している。さらに、ムスタング・ベースならではの30インチ・スケール、60年代後半に生産されたベースにのみ採用されたパドル・ペグ、タイトかつパンチの効いたトーンを生み出すカスタム・スペックのスプリットコイル・ピックアップ、ロールド・エッジのモダンな9.5インチ・ラディウスの指板などを採用し、演奏性やルックスはそのままに現代的なサウンドにも対応可能。本人が要望した通りの、演奏性とサウンドのスピードの両立を実現している。

 なお本器の価格は150,000円で、2月24日(土)に発売開始される予定だ。

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製品情報

Fender / JUSTIN MELDAL-JOHNSEN ROAD WORN MUSTANG BASS

価格:¥150,000 (税別)

【発売日】
2018/2/24
【スペック】
■Series:Artist ■Body Material:Alder ■Body Finish:Road Worn Nitrocellulose Lacquer ■Neck:Maple, “C”Shape ■Neck Finish:Road Worn Nitrocellulose Lacquer ■Frets:19, Midium Jumbo ■Position Inlays:Aged Pearloid Dots ■Nut(Material/Width):Synthetic Bone, 1.5"(38.1mm) ■Tuning Machines:Standard Open-Gear ■Scale Length:30"(762mm) ■Bridge:4-Saddle Mustang Bass Strings-Thtough-Body ■Pickguard:4-Ply Aged White Pearloid ■Pickups:Custom Seymour Duncan Split Single-Coil Mustang Bass ■Pickup Switching:None ■Controls:Master Volume, Master Tone ■Control Knobs:Black Plastic ■Hardware Finish:Nickel/Chrome ■Strings:Fender USA Bass 9050L Stainless Steel Flatwound(.045,.060,.080,.100 Gauges) ■Case/Gig Bag:Deluxe Gig Bag
【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 http://www.fender.co.jp
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