Bose S1 Pro+ wireless PA system × 松井祐貴&井草聖二
- 2024/04/25
Steinberg / AXR4T
ヤマハは、オーディオ・インターフェースのフラッグシップ・モデル「AXR4T」を2019年3月1日より発売開始する。価格はオープン・プライス。
AXR4Tは、 1Uラック・マウント・フル・サイズのボディに、最大32ビット整数/384kHzで録音再生可能なAD/DAコンバーターを装備。アナログ部とデジタル部で構成されたハイブリッド・マイク・プリアンプをフロントに4基搭載し、デジタル部は同社モデリング技術「VCMテクノロジー」によるRupert Neve Designsのトランスフォーマーと2種類のモードを持つSILKプロセッシングがモデリングされている。
ヤマハ・カスタム・メイドのDSPXチップによる28×24マトリクス・ミキサーを使用することでレイテンシー・フリーのシステム構築可能。MacにインストールしたdspMixFx AXRアプリケーションを使用することで、ミキサー、マトリックス・ミキサー、メーターなど全設定のコントロール、設定はシーンとして保存できる。また、プレミアムDSPエフェクトとして、EQ 601、Compressor 276、REV-X、Sweet Spot Morphing Channel Stripという4種類を装備し、VSTプラグイン版も含まれる。なお製品にはCubase AIが付属し、本製品のみで32ビット整数(最大192kHz)環境での音楽制作を行なえる。
価格:オープン