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俺のボス Vol.03 / 大山聡一(BRADIO)

BOSS / OC-3

プロ・ギタリストが愛用するBOSSコンパクト・エフェクターの魅力をアツく語ってもらう連載。第3回目はBRADIOの大山聡一。

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OC-3
シンプルだけど楽しい。

【セッティング解説】ロングセラー・モデル、OC-2の互換モードであるOCT2を選択。2オクターブ下はゼロにし、1オクターブ下と生音が半々で聴こえる設定だ

 これを手に入れたのは5年ほど前。よくライブの曲間にセッションをやるんですが、ベースとオクターブのユニゾンなどで使いたいと思ったのがきっかけでしたね。

 僕はシングルコイルでレスポンスの速いギターが好きなので、このOC-3も反応が速くて相性がいいんです。原音もエフェクト音もキレイに出るし、特にクリーンにかけると気持ち良い音がしますよ。ローが暴れすぎないのでライブでも使いやすいと思います。

 それと、ライブで重要なのが構造的に踏みやすいっていうことで。例えば「O・TE・A・GE・DA!」では2番のディミニッシュのフレーズでかけたりと部分的に使うことが多いんですが、瞬間的に“欲しい”と思ったときに操作性が高いのはいいですよね。でも、「真っ赤なカーチェイス」のソロでは踏みっぱなしにしてます(笑)。それと「Back To The Funk」はライブだとベースとのかけ合いがあるんですが、そこでもかけていますね。オンにするだけで存在感が出るので、主張したい時に使い勝手がいいんです。

 DIRECT LEVELツマミは少しだけ音量が上がるくらいにして、OCT1 LEVELは原音とオクターブ下が半々で聴こえる設定にしています。モードはOCT2ですが、2オクターブ下は出しません。レコーディングやスタジオでは2オクターブ下やDRIVEモードのファジーな歪みも使いましたね。あとはPOLYモードもおもしろくて、低音弦だけにオクターブをかけて“ひとりベース・ギター”みたいな感じで弾いたりしてます(笑)。シンプルだけど楽しいエフェクターですね。

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ギター・マガジン 2019年11月号 10月12日発売!

GR1911 cover_web.jpg 本記事は、10月12日(土)に発売されるリットーミュージック刊『ギター・マガジン 2019年11月号』にも掲載されます。本号の表紙巻頭は、J-POP黄金伝説〜歌姫編〜1995-2001! 宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、Every Little Thingなどなど、平成の歌姫とギターの関係を特集。ぜひチェックしてみてください!

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製品情報

BOSS / OC-3

価格:オープン

【スペック】
●コントロール:DIRECT LEVEL、OCT1 LEVEL、CONTROL、MODE ●入出力端子:ギター・インプット、ベース・イン、アウトプットA(MONO)、ダイレクト・アウト ●電源:9V アダプター、9V電池 ●外形寸法:73(W)×129(D)×59(H)mm ●重量:440g
【問い合わせ】
ローランドお客様相談センター TEL:050-3101-2555 https://www.boss.info/jp/
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