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  • "夢の空間"を実現した自宅スタジオに大接近!

アコースティックエンジニアリングが手がけた"ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ Vol.08

アコースティックエンジニアリング

“自宅で思いきり音を出したい!”、“いつでも楽器を鳴らせる環境を手に入れたい!”……自分のスタジオを持ちたい願望は、楽器を演奏する人ならば誰もが思うこと。そんな“マイ・スタジオ”の夢を実現してくれるのが、プロ用のスタジオやライヴ・ハウスの防音/音響工事も行う、アコースティックエンジニアリングだ。ここでは同社が手がけた“ドラムが叩ける”プライベート・スタジオにフォーカス! 今回は、千葉県に住む仲村直人さんの自宅スタジオを紹介していきます!!

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CASE: 8 千葉県 仲村直人さん宅スタジオ

14歳のときにドラムを始めたという仲村さん。「高校時代はバイトで買った生ドラムを実家で叩きまくっていました。防音はしていなかったので近所に菓子折りを配って(笑)」。社会人になってからは転勤も多かったが、地方でもレッスンに通いながらドラムを続けてきた

和室をリフォームしてドラム対応のスタジオに

 仲村さんが暮らすのは、昨年 11 月に購入した築19年の木造一戸建て。学生時代からドラムが趣味で、今の家に住む前はマンションで電子ドラムを叩いていた仲村さんは、マイホームを購入するにあたって、アコースティック・ドラムを叩ける部屋が作れることを条件にしたという。

 「防音業者も結構いろいろ検討して、施工例もいくつか見学させてもらいました。でも現実的な値段で、しかもドラム用防音室の施工実績が豊富なところとなると、アコースティックさんしか残らなかったです」。

 物件を検討している段階でアコースティックエンジニアリングの担当者にも来てもらい、実際に施工できることを確認した上で購入を決定。1階の和室をリフォームして、念願のスタジオが完成した。

スタジオの広さは約8.1畳。内装は「シンプルだけど上質なテイストにしたかった」という仲村さんの希望に沿って仕上げられた、ウォルナットの無垢材を使用した床も温かみを醸し出している。スタジオ内にはローランドの電子ピアノも置かれている

スタジオの壁幅いっぱいに鏡を設けているのも特徴。鏡は写真のようにパネルを取りつけて、周りの壁と同じ状態にすることも可能。音の響き方も大きく変わる

スタジオの出入口には、木製防音ドア(外側)と鉄製防音ドア(内側)を設置。天井高確保のために床を大きく下げているため(約320mm)、ドアの前にはステップを設けてある。外に少し見える住居スペースも、白い壁と木の質感を生かした明るいインテリアになっている

 「スタジオに関する知識はゼロでしたが、雑談のような会話からもこちらの希望を汲み取って、いろいろな提案をしてくださったので助かりました。大きな鏡や配色のおかげで開放感のあるところが気に入っています」。

 スタジオの完成に合わせてグレッチのドラム・セットを購入し、今は大満足の毎日。

 「アコースティック・ドラムからずいぶん離れていたので、最初に音を出したときは感動しました。自分が選んだ最高の楽器が、響きの良い部屋で好みの音で鳴っていると、練習もはかどります。子供が大きくなったらもう1台セットを置いて、ドラムを教えてあげたいと思っています。親子で同じ趣味ができたら楽しいですよね(笑)」。

ドラム・セットは中古で購入したグレッチUSAカスタムの創立130周年記念モデル。「ずっと追いかけているヴィニー・カリウタをイメージしました」とのことで、ふくよかな重低音が気に入っているそうだ。タムの隣は黒いヘッドのLPマイクロ・スネア。シンバルはジルジャンのKコンスタンチノープルを中心にセレクト

「上品で華やかな音がします」という1963年製グレッチの4160(左)や、ソナーDeliteのブラス・スネア(右)、ジルジャンKライト・ハイハットなど所有する機材からこだわりがうかがえる

※本記事はリズム&ドラム・マガジン2016年12月号の記事を転載したものです。

アコースティックエンジニアリングとは?

 株式会社アコースティックエンジニアリングは、音楽家・音楽制作者のための防音・音響設計コンサルティングおよび防音工事を行う建築設計事務所。1978年に創業して以来、一貫して「For Your Better Music Life」という理念のもと、音楽家および音楽を愛する人達へより良い音響空間を共に創り続け、携わった物件の数は2,000件を超えている。現在も時代の要請に答えながら、コスト・パフォーマンスとデザイン性に優れ、「遮音性能」、「室内音響」、「空調設備」、「電源環境」、「居住性」というスタジオの性能を兼ね備えた、新しいスタイルのスタジオを提案し続けている。

株式会社アコースティックエンジニアリング

【問い合わせ】
TEL:03-3239-1871
Mail:info@acoustic-eng.co.jp
住所:東京都千代田区九段北2-3-6九段北二丁目ビル

HP:http://www.acoustic-eng.co.jp

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株式会社アコースティック・エンジニアリング TEL:03-3239-1871 http://www.acoustic-eng.co.jp
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