Two Notes / ReVolt Guitar
Two Notesより、オール・アナログの3チャンネル・アンプ・シミュレーターが、ギター用とベース用の2機種リリースされた。
「ReVolt Guitar」および「ReVolt Bass」は、サウンドの基礎を究極のトーンで固め、機材の中心としての重要な役割を果たす最新モデル。象徴的な3つのアンプからインスパイアされた基本のトーン、200Vの本物の真空管（12AX7）によるパワー、膨大なプレイ・スタイルへの対応、優れたEQなどにより、圧倒的な魅力を備えている。また、さまざまな接続に対応しており、4ケーブル・メソッドをオンにすると、手持ちのアンプ・ヘッドに3つのチャンネルを追加することが可能。さらに、「ReVolt Guitar」はマーシャルのスラッシュ・シグネチャー4×12に、「ReVolt Bass」はアンペグSVT-810Eベース・キャビネットにインスパイアされたアナログ・キャビネット・シミュレーションを搭載しているため、CAB SIMをオンにしてミキサーやPA、FRFR（フル・レンジ、フラット・レスポンス）キャビネットに接続すれば、どんなレコーディングやステージにも対応できる。ペダル・サイズの小型スピーカー・シミュレーター「Torpedo C.A.B. M+」との組み合わせもおすすめとなっており、最新のバーチャル・キャビネット・シミュレーターに、本機ならではのアナログの温かみを融合することが可能だ。なお、「Torpedo Wall of Sound」のライフタイムライセンスと10台のDynIRキャビネットが同梱。幅広いエフェクトが付属しているため、本機を使用してレコーディングしたトラックをミックスできる。
「ReVolt Guitar」は、チャンネル1がアメリカン・クリーン、チャンネル2がブリティッシュ・クランチ、チャンネル3がモダン・リード。あらかじめブースト量を設定し、チャンネルを選んでフット・スイッチを踏むだけという、便利なブースト回路も搭載している。
ReVolt Guitar
ReVolt Guitar
ReVolt Guitar
「ReVolt Bass」は、チャンネル1がクラシック・クリーン、チャンネル2がビンテージ・ダート、チャンネル3がモダン・ドライブ。チャンネル3は、DIのドライ音とディストーション・サウンドのブレンドが設定可能となっている。
ReVolt Bass
ReVolt Bass
ReVolt Bass
価格：オープン
価格：オープン
